第16回ハロプロ楽曲大賞'17>> 個人ページべるいまん

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ニックネーム：べるいまん

楽曲部門

1位 Fiesta! Fiesta! / Juice=Juice :5pts.
　　Juicerとしても、ハロオタとしても今年はやっぱりこの曲しかない。
反対の声が大きかったjuice=juiceへの増員への声を一気にかき消したハロコンでのパフォーマンスは圧巻だった。

エリックの真骨頂のラテンナンバー、筒井先生の扇情的な歌詞と曲の要素すべてがJuice＝Juiceの色とマッチしてライブでは必ず盛り上がる定番曲となった。

新メンバーをフィーチャーしながらもオリジナルメンバーの実力も十分に味わえ、juiceの代表曲の一つに加わったと言っても過言ではないと思う。
2位明日からはおもかげ / 山木梨沙、森戸知沙希、小関舞、梁川奈々美、船木結 (カントリー・ガールズ) :2.5pts.
　　たとえ私が涙に甘えても
しらんぷりをしてください
なだれはじめた時代に乗って
希望だけを見据えて

これまでカントリー・ガールズの世界観を作り上げてきた児玉雨子の渾身の一撃といってもいい珠玉の歌詞。
新体制が決まった中での嗣永桃子先生のラストコンサートでは涙を禁じえなかった。
もう生で歌われることはないだろうが、一つの節目となる曲だろう。
3位キスより先にできること / カントリー・ガールズ :1.5pts.
　　カントリー・ガールズの声質を存分に堪能できる一曲。
とくに森戸知沙希のいつまでも初々しい声は他に代えがたい。

小関舞の歌唱メンバーとしての成長も見られ、可愛い路線のカントリーの一つの到達点と呼べる曲。
4位笑って / つばきファクトリー :0.5pts.
　　メロディ、バックトラック、歌詞、衣装、MVなどすべてがハイクオリティ、ハイセンスでハロプロらしくないという印象さえ受けた。

椿ファクトリーの育ちのよさ、清潔感をうまく引き出した良曲。
浅倉、秋山が垢抜けてエースとしての風格が漂ってきたのも頼もしい。
5位夢 / 河合花子、新田千代、石坂長介、星みちる (上國料萌衣、笠原桃奈、船木結、川村文乃) :0.5pts.
　　舞新メンバーが加入してまだ歌唱面での安定感が見られず色々と試行錯誤を繰り返している印象のアンジュルムであるが、今回の舞台でやはり個々人のスキルは十分に備わっていることを感じさえられた。

新人４人が歌う夢は、希望に満ち溢れこれからのアンジュルムに期待を持たせるには十分な曲。

MV部門

1位笑って / つばきファクトリー :3pts.
　　無機質でシュールな演出がつばきのメンバーにぴったりだった。
2位ピーナッツバタージェリーラブ / カントリー・ガールズ :2pts.
　　ももちのラストにふさわしい、可愛いがつまったMV

理科室の実験の場面などカントリーらしいおちゃらけ要素もまた、可愛いを引き出していた。
あのメガネやなふなは素晴らしい。
3位モーニングみそ汁 (キャンプファイヤー Ver.) / モーニング娘。'17 :1pts.
　　まーどぅーは永遠。
これはこの世の真理である。

推しメン部門

金澤朋子 / Juice=Juice
　　今年ハロプロにはまり、ほどなく金澤朋子にはまった。

唯一無二の美声、強めのルックス。しかし中身はおっさんというギャップ。または繊細で照れ屋だけれど、テンションが上がるとお笑い担当になるというその多面性に惹かれっぱなしである。

新メンバー加入に戸惑いを隠せない様子もあったがそれも乗り越え、武道館でのMCではファンの心理も汲み取りわだかまりをうまく解きほぐしてくれた。

暴君キャラはどこえやら、素直で謙虚な姿勢はまさに人格者である。
しかしながら、その持てるポテンシャルからするとさらなる活躍を期待してしまうのがヲタというもの。
新メンバーに負けずガツガツした向上心を忘れずにいてほしい。