第17回ハロプロ楽曲大賞'18 >> 個人ページ arym

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楽曲部門


1位 43度 / ハロプロ研修生 [井上ひかる、米村姫良々、山﨑夢羽、土居麗菜、岡村美波、松永里愛] :3pts.
  ヒューーーー!!!!!! かっこいいギターカッティングから始まるイントロ、そしてこの力強い歌声にして未だ研修生というハロプロの層の厚さ。しかもよく見たら作詞まろ。まろ大好き。うそゴメン、実はそうでもない(そろそろ意地張らずにツイッターのフォローするね。しないけど)。いずにれしても彼女たち研修生がハロプロの未来を担う一端であることは間違いない。ハロプロ20年目にしてその連綿たる流れが作り出すうねりから誕生した命の一片。それは夢。光。希望。未来。全てのハロヲタへの福音か。なんと形容すべきか言葉が見つからないの教えて、ねぇ?43度って何?風邪?風邪をひいたの?違います風呂の温度でしたー!熱そう。40歳超えたらヒートショックに注意だよ。みんなまだお父さんと入っているのかな?どうかな?フフ
2位 雑煮でケンカしてんじゃねーよ / 宮崎由加 (Juice=Juice)、牧野真莉愛 (モーニング娘。'17)、川村文乃 (アンジュルム) :2.5pts.
  キャッキャウフフしながら雑煮を食しているであろう若いアベックの情景を想いながら天を仰ぐ。頬に伝うものは孤独への後悔が為したものではない。雑煮が人生の全てではないのだから。
3位 低温火傷 / つばきファクトリー :2pts.
  1stアルバムの収録曲はどれも出色の出来だが、その中でも一番素直でバランスの取れた曲だと思う(良くも悪くも毒がないとも言えるが…)。デビューからここまで良い滑り出しだったと思うが、これからどう転んでいくのか楽しみだなと思いつつ、少しの不安も交えながら、今年のつばきにはこの曲に1票を投じさせていただきました。
4位 きっと私は / こぶしファクトリー :1.5pts.
  ハロプロベストオブ人間賛歌ソングが2018年にして爆誕。一歩間違えば無責任とも受けとれる根拠のないポジティブさは「イエイ!おめでとう!」の頃から変わらないつんくイズムがよく表れている。そりゃ生きてりゃ色んな事あるしな。I don't care! ぐずぐずしてたってしょうがねえ、ハッピーに行こうぜ!
5位 君だけじゃないさ...friends (2018 アコースティック Ver.) / アンジュルム :1pts.
  迷うこと。悩むこと。立ち止まる弱さ。再び走り出す強さ。信じぬくこと。曲調は異なるが『辛夷の花』に通底する人間観に星部テイストを感じた。前向きに見えて其の実本質的な部分でニヒリズムを感じる。また総じて勢いのある持ち歌が多い中で、こういった曲をしっかりと表現できるアンジュルの成長にはただただ感心するばかり。一番最初に聴いたときには、イントロからのワンフレーズで涙が止まらなかった。先日増員が決まったばかりだが、かつて和田がアンジュルム改名時に口にした「もっともっと進化したい」「ずっとずっと続くように」という願いと想いは、きっと叶うことだろう。

MV部門


1位 フラリ銀座 / モーニング娘。'18 :3pts.
  ポップだけど品があって、衣装もカラフルで振り付けも楽しい、これぞモーニング娘。の真骨頂という作品に仕上がっている。ちぃのガニ股と飛ばない眼鏡もほどよいアクセントに。
2位 Vivid Midnight / Juice=Juice :2pts.
  これまでのJ=Jのイメージからガラッと雰囲気を変えてきたが、これ以上ないくらいにハマっている。実力と経験に裏打ちされた幅広い対応力、懐の深さには唸るしかない。この調子でさらに引き出しを増やしていって欲しい。
3位 Etcetera / PINK CRES. :1pts.
  みやびちゃんの男に抱きつき慣れてる感好き。

推しメン部門


鞘師里保 / ex.モーニング娘。
  去る12月7日、鞘師里保と所属事務所との契約終了が伝えられた。思い起こせばグループからの卒業間際、違和感のあるブログの書き込みが続いた後の卒業発表は、取り繕えないほどの心労が重なったことが原因であろうことは想像に難くなかった。卒業は寂しかったけれど、その後のインタビュー記事での明るい言葉からは将来のことに目を輝かせている姿が感じとれて安心した事を憶えている。今回の「皆さんお元気ですか?お久しぶりです。鞘師里保です。私は元気です!」の言葉も同様に、一点の曇りもない真っ直ぐさに嬉しくなる。彼女のいつもの目を細めた笑顔が思い浮かんで、思わずこちらも頬がほころぶ。推しメン部門は卒業以降、いつか再会できる日を信じて願掛けに近い気持ちでずっと投票を避けてきた。馬鹿馬鹿しいことだ。これから先はずっと彼女に投票します。ずっとずっとりほりほが一推し。つまり、ズッりほだょ!