楽曲部門
1位 今夜だけ浮かれたかった / つばきファクトリー :4pts.
数年に1曲レベルの大名曲。詞、曲、編曲、コーラス、歌割、MV、本人たちのパフォ、全てが噛み合った。「今夜だけは」のりこりこ、「あの子との会話には」の後で横を向くりさまる、「星空を見なくて済んだ」のきそ、きしもんのフェイク、「思いを見せる」のあんみぃ、大サビで前後に動くききちゃん、「輝けるの」と言いたいところ実は「に沈めた」のおみず、言わずと知れた「泣きたいわ」のさおりん、「じゃまをした」のまおぴん、全員に見せ場がある。
2位 A gonna / モーニング娘。'18 :2pts.
娘。の今年のシングル曲の中で、他では聞けないようなことをやってのける、という強さがいちばん出たのはこの曲かなと。曲衣装も結構好き。ふんわりブラウスとロングスカートのはーちん、ふくちゃんとまりあのぴったりニット、ちぇるのキュロットあたりはドンピシャ。ちぃの薄手のカットソーだけが少し不満。
3位 低温火傷 / つばきファクトリー :2pts.
「さらばシベリア鉄道」を彷彿とさせるバックに、ユニゾンなのに透明感があって良い意味で圧が強くないつばきの歌声が印象的。「逸らしてる熱視線何ジュール」は雨子詞の真骨頂。
4位 禁断少女 / Juice=Juice :1pts.
正直、曲的には中の上という感じだが、大方の好評どおり、Cメロの4人歌い継ぎ、中でもかりんちゃんのキャンディボイスは、今年の代表として残す価値ありですね。
5位 明日テンキになあれ / こぶしファクトリー :1pts.
ビバラポップで生バンドを従えてのパフォーマンスが素晴らしかった。
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