第18回ハロプロ楽曲大賞'19 >> 個人ページ ナガオ

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ニックネーム:ナガオ


楽曲部門


1位 ニッポンノD・N・A! / BEYOOOOONDS :3pts.
  まあ、2019年といったらコレでしょう。コード進行とリズム、転調がまさかの90年代のTKサウンド!転調したあとの復調のしかたがとっても技巧的。
2位 25歳永遠説 / Juice=Juice :2.5pts.
  後に2019年といえばハロプロにとってどんな年だった?と思い返したとき、ゆかにゃとあやちょが卒業した年というのも外せないと思います。そんなメルクマールになるような曲に思えました。
ヲタの間でも「25歳定年説」を言う人がいますが、それを逆手に取るだけでなく、未来を見据えた歌詞になっているのはさすが児玉雨子先生だなと思います。作編曲のKOUGAも25歳のときに作ったとのことで、メロディーからも明るい未来が感じられて好きです。ゆかにゃの晴れやかな声で歌う「25歳永遠説/何でもできそう」はまさに説得力というか納得感があります。昨今、“かかとがある靴”が何かと攻撃対象になるご時世ですが、「背伸びのヒールに慣れてから/人生が始まった」と続くのも素敵。その意味でも“2019年的”だなと思います。
3位 元年バンジージャンプ / BEYOOOOONDS :2pts.
  「だっ・て・だっ・て・がん・ねん・なん・だ・もん」という、つまる音とはねる音が続く語感がまさにファンク。初期モーニング娘。感ある。星部ショウ、天才か。シングルとして制作されていたようですが、アルバム曲になってしまったので、インストver.がないのが残念。「何したってアニバーサリー」って元年デビューにピッタリ。まさに「令和元年最高のタイミング」。
4位 人生Blues / モーニング娘。'19 :1.5pts.
  いかにも、つんく♂の歌詞という感じ。言葉数が少なくて俳句っぽい。「人生って/なんとも無理な場面から/なんとかするからなんとかなる」って。残念なのはMVに蛇足(ゲスト、余計なストーリー設定、文字装飾)が多すぎること。曲は良いのに…。
5位 赤いイヤホン / アンジュルム :1pts.
  赤い糸のメタファーとしてイヤホンを持ってくる発想が面白いです。Bluetooth、Wirelessのイヤホンを「見えない赤い糸」とするあたりが上手い。そもそも赤い糸は見えないものだったはずなんですが。
あと、曲の雰囲気として、やたらモノクロのCMを作っていた90年代のSony感があると思いました。

MV部門


1位 眼鏡の男の子 (Panic Train Ver.) / BEYOOOOONDS :2pts.
  パニックトレイン…懐かしい響き。
2位 青春Night / モーニング娘。'19 :2pts.
  ちぃの成分が多くて嬉しいのはもちろんだけど、へそがかわいい。カントリー・ガールズだとへそ出せないからね。
3位 恋はアッチャアッチャ / アンジュルム :2pts.
  インドのレゲトンという曲がいいのはもちろんだけど、MV面白い。アッチャアッチャダンス面白い。バズらせたかったんだろうな、きっと…
謎の応援隊ver.も面白かったけどね。
りかこかみこはちれらの制服かわいい。ウエディングドレスのあやちょ美しい。

推しメン部門


道重さゆみ / ex.モーニング娘。
  今年の思い出といえば、とある公演で、「OK! 生きまくっちゃえ」の曲中にある狙撃ポーズにやられてしまいました。思わず目をそらしてしまいました。それぐらい美しくかわいらしかった。