第18回ハロプロ楽曲大賞'19 >> 個人ページ 緊張ポクポク

投票者情報


ニックネーム:緊張ポクポク


楽曲部門


1位 人生、すなわちパンタ・レイ / アンジュルム :5pts.
  びっくりする題名からは想像できないユーモア溢れる曲で、人生の本質から身近なことまで一つの楽曲として昇華しているのが素晴らしい。真面目なのか不真面目なのかいや人生には両方必要なんだと教えてくれるハロプロの名曲達に通ずる曲。アンジュ推しではないがりなぷーを送り出す曲として披露された時は感動したしハッとさせられる曲だと思った…ゆく川流れは絶えないけれどおんなじ水ではないのというフレーズをアイドルに歌わせるという点から面白いがメンバーの卒業が相次ぎ変わりゆくハロプロを表した端的なフレーズでは無かろうか?これはオタクの願望ではなくアイドル自身の歌でありまさに人生の歌なのではないだろうか
2位 アツイ! / BEYOOOOONDS :2pts.
  今年大躍進のビヨーンズ、アツイ!は中でも自然と歌にのれてしまうアガる曲。途中でほのぴのピアノが入るのも最高。最近のハロプロはカッコいい曲には溢れているがここまで単純にノリが良くて楽しい曲では久しぶりじゃないのか?と感じて2位に。
3位 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの? / Juice=Juice :2pts.
  今年はjuice=juiceも大きな変化のある年だった。その中でもひときわ注目されたのがこの曲だった。juiceらしさも備えつつアニソンのような耳に残るメロディとなんといっても落ちサビの段原るるの安定感が素晴らしいこの曲は大人の女性に刺さる歌詞ではないだろうか?イントロの盛り上がりから最後までどこをとっても良い、メンバーの個性も生きている、そして何より一般受けしやすい雰囲気がjuiceの明るい未来を想像させた。
4位 元年バンジージャンプ / BEYOOOOONDS :0.5pts.
  ビヨーンズのアルバム収録曲でもこの曲が特に耳に残った。メガネの男の子のストーリーもなぞりつつ令和の新時代アイドルということで時代から時代をバンジージャンプで飛び越えるフレッシュな曲。新しい時代への期待をこめた明るい曲で聴いていてウキウキできるような、そしてどことなくThe摩天楼ショーを感じるファンク成分が素晴らしい。
5位 恋してみたくて / モーニング娘。'19 :0.5pts.
  モーニング娘。でここまでキュートで恋愛成分が強い曲はあまり無い。ライブでもメンバーどうしの絡みが見られる楽しい曲だ。

MV部門


1位 人生Blues / モーニング娘。'19 :3pts.
  ちゃんちゃんこの森戸とVRのギャップがいい!スタイリッシュかつノリが良くて個人的にサイバーな雰囲気が新鮮だったので1位に。個人的に13.14期のドヤ顔がお気に入り
2位 眼鏡の男の子 / BEYOOOOONDS :2pts.
  黄金期を思い出す電車内の撮影(笑)。ところどころネタが仕込まれていて見ていて楽しい、メンバーの良さが引き出されているカットが多くていいMVだと思った。
3位 ニッポンノD・N・A! / BEYOOOOONDS :1pts.
  最初の平井のDJの掴みが最高。眼鏡の男の子とはカラーが違うけどデビューには持ってこいの演出。何よりメンバーの笑顔がデビューの喜びに溢れていて良い。

推しメン部門


佐藤優樹 / モーニング娘。'19
  今年20歳になったまーちゃん。そして大学入学おめでとう!今年は20歳になって成長した佐藤優樹を見ることができたのは15期が入ってきたことが大きいだろう。北海道出身の山崎が入ってきたことでかなりショックだったようだが秋ツアーでは後輩を気にかける優しい先輩になれた彼女を見ることが出来た。飯窪が卒業したことで2人になった10期は今年はかなりお互いあった壁が消えて互いを支え合いながら活動を続けてくれた。そして何より彼女がセンターに立った時の風格は言葉にし難いものがある。まーちゃんには確かにパフォにムラがあったり喉が不調な時期があるがそれでも彼女を目で追ってしまう、注目したくなるカリスマ性は年々増していくような気がする。来年のまーちゃんにも大期待!!