第19回ハロプロ楽曲大賞'20 >> 個人ページ さとまる

投票者情報


ニックネーム:さとまる


サイト:祀んでもハロプロ


楽曲部門


1位 ポップミュージック / Juice=Juice :3pts.
  この曲がリリースされた時に今年の楽曲大賞1位は決まった。その事はコロナ禍で曲をリリースできない事が予想されたからではない。これ以上の曲はそう簡単には生まれないと思ったからこそ。そして両A面「好きって言ってよ」とカップリング曲も合わせてハロプロ史に残る傑作シングルが、宮本佳林卒業のタイミングで発表されたことが深い。佳林ちゃん卒業は今も納得してない立場ですが、くそ事務所すごいわと興奮してしまった自分でした。
2位 好きって言ってよ / Juice=Juice :2.5pts.
  ハロ曲は、リズムがうねるし、リズムがはねるし、リズムがねばる。であると同時に決定的なJ‐POP感。つんく♂時代にあったハロ曲の説得力が、つんく♂が外れても繋がってる事が嬉しい。
3位 BABY! WE CAN DO IT! / 鈴木愛理 :2pts.
  愛理が帰ってきたと思ったし、やっぱり愛理はアップフロントの子だと大興奮した曲。いくら曲が良くても愛理が浮気してるような曲は嫌だよ。卓偉が愛理のイメージにどんぴしゃのロックを作ったこと作れたことが嬉しい。
4位 抱きしめられてみたい / つばきファクトリー :1.5pts.
  9月に発表された7枚目のシングルは推せないし正直がっかりした。対して今年最初にリリースされた6枚目は、今年もハロプロが始まったよ歴史はつながるぞとわくわくした曲。
5位 Va-Va-Voom / Juice=Juice :1pts.
  かっこいいのひとこと。洋楽の世界観をダイレクトに取り込みながらも、決定的にJ‐POP。誰にも負けてないことをアイドルがやってしまうのがハロプロ。結果として、かっこいいんだけど優しいし柔らかい。J-POPがJ-POPという名の洋楽に変わってしまってる時代ですが、ハロプロはJ-POPのプライドをつないでます。

推しメン部門


山﨑夢羽 / BEYOOOOONDS / 雨ノ森 川海
  研修生時代は彼女のボーカルに期待していた自分ですが、デビューしてきてゆはねちんのキャラや人柄にどっぷり落ちてます。逸材ですね。自分は基本在宅なんでラジオ聴いてるだけですが、ゆはねちんにとろけるように落ちてます。でもビヨはメンバー揃ってるんで、今年ライブがあればファン層は拡がったはずだし人気も盛り上がったはず。惜しいし悔しい。