楽曲部門
1位 涙のヒロイン降板劇 / つばきファクトリー :3pts.
新生つばきファクトリーを象徴する1曲となりそう。冒頭のカッティングから、大サビまで巧みにできている。間奏のジャズ部分がやや即興性に欠け、曲の推進力を損ねている気がしたので、点数はあまり抜かせていない。
2位 ミステイク / ハロプロ研修生ユニット :2pts.
「君の登場」も素晴らしいしいが、この手のガチガチのサウンドは卓偉さんならではと感じる。研修生ユニットの表現の工夫が回を増すごとに確立してゆく様を見れたので、印象深い。
3位 このまま! / モーニング娘。'21 :2pts.
久しぶりのつんく超超ハッピーソング。シングルに採用されない所以はなんとなく感じて取れるが、やはり定期的に欲しい。
4位 DOWN TOWN / Juice=Juice :2pts.
シュガーベーブの淡さは出ないが、現代の技術を余すことなく使ってシティポップをリメイクするとこうなるのかと驚き。
5位 がんばれないよ (工藤由愛 ソロ Ver.) / Juice=Juice [工藤由愛] :1pts.
飛び抜けて高音が綺麗。音源のヴォーカルチェック修正を抜いても、現場でよく響く。表現も年々豊かになってきて、本当に将来が楽しみ。
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