第20回ハロプロ楽曲大賞'21>> 個人ページヲンノジ

投票者情報

ニックネーム：ヲンノジ

楽曲部門

1位愛されルート A or B? / アンジュルム :3pts.
　　三拍子曲という難曲をしっかりとポップソングに仕上げた。この後のジャズ路線リバイバルの潮流を作った意味も大きい。
2位ガラクタDIAMOND / つばきファクトリー :2.5pts.
　　令和の硝子の少年。馬飼野さんとハロプロの親和性の高さがわかった。マイナー調の曲ながら力強く新生つばきを象徴していた。
3位 SHAKA SHAKA #2 LOVE カラフルライフ編 / アンジュルム :2pts.
　　アンジュルムはある種の実験場である。大久保薫による最新トレンドであるハイパーポップ的な解釈が新鮮であり、この曲を評価いかんで今後のトレンドが読める。明るく元気な曲調と突如ドロップされる盆踊りのトンチキさが素晴らしかった。
4位悪いヒト / ハロプロ研修生 :1.5pts.
　　とにかく曲がよい。研修生楽曲はどれも素晴らしかったが、特に悪いヒトの完成度が高かった。
5位だからなんなんだ! / つばきファクトリー :1pts.
　　トチ狂った感じが最高だった。つばき流ドラッグソング。

MV部門

1位 SHAKA SHAKA #2 LOVE カラフルライフ編 / アンジュルム :3pts.
　　センスが飛び抜けて良かった。初代もそうだがメンカラをこんなにセンス良く魅せることができるのだと驚いた。船木ラストであった前作から新メンバー加入の流れ、笠原卒業というストーリー性の高さもポイント。なにより元気になる。
2位だからなんなんだ! feat. 小野田紗栞 (Music Video Solo Ver.) / つばきファクトリー :2pts.
　　最高である。小野田のヤバいセンスが編集のチカラで極限に高められて表現されていた。もっとMADが作られてもよかったのに。曲と絵力で強烈なインパクトを残していた。
3位愛されルート A or B? (Dance Shot Ver.) / アンジュルム :1pts.
　　ダンスの時代である。こんなにカッコいいダンスがあっただろうか。ハロプロ史上最難度のダンスではないか。これまでのフォーメーションダンスだけでなくコンテンポラリーダンス的なパートが入ったり、ちょっとしたフリもやたら細かい。ハロプロダンス大賞を贈るなら間違いなくこの曲である。

YouTube部門

1位笠原桃奈(アンジュルム)フォトブック『Dear sister』Promotion Movie | アンジュルム | 笠原桃奈 :3pts.
　　日本が誇る最高クラスのクリエイター陣がつくりだしたビジュアルイメージ。これが評価されなかったら日本終わってる。videotapemusicさんの映像と音楽も最高のセンスだった。
2位アンジュルム橋迫鈴「ビバリウムガイド」インタビュー取材に密着！ | アンジュルム | 橋迫鈴 :2.5pts.
　　編集長の癖が強い！笑　画力を強いのだが、その裏で元ベリヲタだった編集長が橋迫さんを見つけハロプロ熱が再燃、表紙にまでしてしまったストーリー性がよかった。古き良きハロプロのぶっ飛び感があった。
3位 LIPPS × HELLO! PROJECT DANCE TEAM | コラボ | 選抜 :2pts.
　　こんなにカッコいい映像あっただろうか。ダンス部が光り輝いている。新規のファンを増やすために最高の素材だと思う。時代はダンスだ。
4位小片リサ「雨音はショパンの調べ」歌唱動画 -YouTube Edit- | 小片リサ | 楽曲映像 :1.5pts.
　　純粋に好き。選曲の渋さと小片さんの歌唱、ビジュアルが高いレベルでマッチしていた。ハマって繰り返し観ていた。シティポップカバーで最も好きな曲。
5位「ひとりで生きられそう」ってそれってねえ、褒めているの？ / 河西結心(つばきファクトリー)歌唱動画 | つばきファクトリー | 河西結心 :1pts.
　　河西さんの歌唱力のインパクトが凄かった。最高のスキルと最高の曲が出会ったらそれはもう優勝…！

推しメン部門

橋迫鈴 / アンジュルム
　　キャラクターの良さが抜群。歌もダンスもたくさんの見どころと伸びしろがあり応援しがいがある。それを支えるストーリーが重厚。何より今年は笑顔が最高だったと思う。