第21回ハロプロ楽曲大賞'22 >> 個人ページ デスペア

投票者情報


ニックネーム:デスペア


サイト:獲得された絶望感


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楽曲部門


1位 自分ファースト / 宮本佳林 :7.5pts.
  宮本佳林のファンのことを、佳林は、佳林党と呼ぶ。佳林党の党首がまさしく宮本佳林。その宮本党首が大統領選挙に立候補したときの立候補演説のような曲。
曲の最後で、自分ファーーストーーと叫ぶ佳林。
何度もリフレインされるI will go I must go
この曲を聴くと、勇気が奮い立ってくる。自分の気持ちに正直に生きればいい、それが一番大事だということを教えてくれた
人生の大きな岐路に立った時、私はこの曲を何度も聞いて、自分の進むべき道を決めたい。

2位 落ちこぼれのガラクタだって / 宮本佳林 :1pts.
  間奏のクラップのコールアンドレスポンス。まずは、こっち左、次はこっち右と叫ぶ佳林。涙が出てきた。目の見えない私。こっち、そっちと言われても分からない。ちゃんと右、左と言ってくれる佳林のコンサート。
落ちこぼれのガラクタの私にうたってくれているようなこの曲。涙がでてくる。いつまでも佳林には、左、右っと言ってほしいね。

3位 どっち / 小片リサ :0.5pts.
  小片リサの歌声、ねっとりとしているのに淡泊な独特な歌声。声量がないようでちゃんとある、ウイスパーボイスだけと声に圧力がある小片リサの歌声。
そんな小片が、最後の時、何を思う?愛したこと、愛されたこと?と語りかけてくる。初めて聞いたときドキっとした私。
この小片リサの世界観は、宮本佳林はだせない。小片リサのよさがすべてつまったのがこの1曲。

4位 オンリーロンリー / BEYOOOOONDS :0.5pts.
  ビヨーンズはコミックソングばかり歌っているとおもいきや、こんな曲をきかされたら、驚くよね。初武道館のラストで歌った曲。
みんなロンリーと歌うのはありふれてるけども、それに加えて、みんなオンリーとたたみかける。ロンリーでオンリー。実にすばらしい歌詞。
それをちゃんとまっすぐ歌い上げるBEYOOOOONDSの12人。カスタネットの曲をうたっているグループとは思えない。

5位 愛すべきべき Human Life / アンジュルム :0.5pts.
  アンジュルムファンのシンガーソングライター堂島コウヘイの作詞作曲。アンジュルム愛にあふれた曲。曲中で何度もアンジュアンジュアンジュとリフレイン。アンジュルムメンバーに自らアンジュアンジュアンッジュと言わせるのがオタクらしいね。この曲を広めようというより、アンジュを広めてやろうという堂島さんの心意気あっぱれ。
私が一番好きなのは、半拍あけての、ねぇえ、ねぇえ、このねぇえねぇえがアンジュルムのすべて、アンジュルムのキャラ、本質を表しているよう。永遠のワチャワチャ感、永遠の妹、永遠の中2、永遠の悪ガキっぽさが、このねぇえねぇえに濃縮されている。お見事。

ハロプロ楽曲カバー部門


1位 / :pts.
  
2位 / :pts.
  
3位 / :pts.
  

推しメン部門


宮本佳林 / M-line club
  個人的に11年連続で投票しているのが宮本佳林。ハロプロ研修生の佳林、Juice=Juiceの佳林、そしてソロになった佳林。それぞれの時代で、佳林は常に変化しているね。
誰かさんの彼女になった佳林、だれかのお嫁さんになった佳林、だれかの母親になった佳林。そんな佳林も見てみたい。そして、その時々の歌を佳林には歌ってほしいね。常に佳林には自分ファーストでいてほしい。そうあってくれることこそが、私も自分ファーストで生きていける。生きる力を与えてくれてありがとう。