℃-ute楽曲大賞2006-2017 >> 個人ページ >> 鈴木愛理 daisaku

投票者情報


ニックネーム:daisaku


ニックネーム:daisaku


サイト:爍爍たる光耀の如く、眩く燦燦と煌めいて~え~ぇ~、 芳香芬芬たる乙女達の映像や歌声を堪能し~い~ぃ~、清清しい爽快気分の汪溢は闌に到達するーーっ!有ると思います。


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楽曲部門


1位 Kiss me 愛してる :7.5pts.
  ℃-uteに嵌まる契機となった曲。2009年~2010年までK-popばかり聴いてましたが、2011年に此の曲を聴き、クールで哀愁がありながらも聴きやすいキャッチーな曲に、検めてJ-popらしさを感じました。当時、YouTubeに、色々なヴァージョンのMVをチェックして、繰り返し聴いている内に、曲に馴染んでいったと思います。そして、更に、繰り返し聴くことになったのは、此の曲の℃-uteのダンスが、唯一無二のダンスだと魅了されて、以後、何度も視聴することになったのです。確かに、一寸20世紀の古風さも感じ取れる曲調が、中年の私には、自然に、馴染んだとも思います。しかし、その後にも此の曲は、思い出される度に、聴きたくなったのです。MVを通して、聴いた曲としては、一番回数が多い曲だと思います。良い曲だとか云う以前に、最早、儂の体に染みついて離れる事が出来ない曲になっている、特別な曲なのです。
2位 I miss you :1pts.
  楽曲構成は、つんく♂によれば、A→A'→B→A"→A'→B→Z→B→A"。全体にマイナー調で、サビZで、盛り上げ、情熱的に心情を吐露する!A'は二部のポリフォニー、A"は三部のポリフォニーという複雑な楽曲構成。今回、つんく♂から提供されたこの難解なポリフォニーに対し、℃-uteは、果敢に挑戦し、こなしている。悲しきヘブンで、愛理と千聖が、晦渋なメロハモ転換を披露し、Crazy完全な大人で、早貴と舞が、ポールダンスに挑戦した。そして今回、リーダー舞美がバシッと決めた。A"の三部のポリフォニーの人数割りは、2/2/1と分かれ、矢島舞美がソロの部分を担当している。そして、単一メロのソロBの部分は、三度出てくるが、舞美愛理舞美の順で担当し、愛理に増して複数担当している。しかも、このB部分後半は、短いが、難しいハモりも取り入れている。勿論、愛理も、Bに続くサビZでエースに相応しいソロを発揮している。
3位 あったかい腕で包んで :0.5pts.
  此は、明らかに、℃-uteの本流の曲ではありませんよ。当時儂は、吃驚して、衝撃でしたね。大人になっていく℃-uteに、つんく♂が、こんなボサノバにも挑戦させた曲なのです。つんく♂が℃-uteのために書いたボサノバソングです。ホント、℃-uteも、それに応えており、℃-uteにピッタリの名曲だと思います。大人℃-uteには、「Faraway」等もありますが、解散しなければ、この辺りの分野は、まだまだ発展の予知が有るところだと思います。まだまだ可能性のある℃-uteだからこそ、ホントに解散は勿体ないですなぁ。
4位 ひとり占めしたかっただけなのに :0.5pts.
  やっぱり儂は、哀愁を秘めたようなクールで、格好いい曲を℃-uteに求めていました。儂が、嵌まった『Kiss me 愛してる』以後は、そのようなクールなシングル曲が、暫くなかったのです。そんな頃に、リリースされたアルバムの中に、此の曲があったのです。第七章のアルバムの中で、儂が、一番聴いた曲は、多分此の曲になると思います。
5位 Bye Bye Bye! :0.5pts.
  儂が℃-uteに嵌まる前に、出ていたシングルです。儂は、℃-uteにも、モーニング娘。のような、ソウルフルなダンス曲とか、R&Bとか、ブラック系の曲を欲していました。ただ、儂が嵌まった以後、この手の曲がなかなか出てこなくて、過去に遡って見つけた曲なのです。勿論、とっても気に入りまして、再三再四リピートして聴きまくりました。この辺りも、大人でクールな領域にもなるので、解散しなければ、拡充して貰える分野だけに、ホントに解散が惜しまれます。

アルバム部門


1位 超WONDERFUL!⑥ :3pts.
  儂が、初めて買った℃-uteのアルバムです。初回生産限定盤を買いました。その理由は、『kiss me 愛してる』のDance Shot Ver.のMVが収録されていたからです。購入前に欲しかったのは、このMVだったのです。そして、購入後は自然に、アルバム収録曲を全部聴くことになって、他の曲も気に入ってしまい、結局、このアルバムを引っ提げたコンサートツアーライブに、初参戦することになったのです。このように、すっかり、℃-uteの戦略に、嵌められてしまいました。
2位 ⑧ Queen of J-POP :2pts.
  『kiss me 愛してる』以後、ずっと、℃-uteから抜けられなくなりました。その後、℃-ute以上の女子アイドル・ユニットを見いだすことが出来なかったのです。このアルバムは、℃-ute初の武道館コンサート前に出されましたが、武道館コンサート参戦に、必要でしたし、勢いに乗った℃-uteのアルバムとして、当然、佳作だと思います。例えば、「たどり着いた女戦士」は、武道館到達のために書かれた曲ですが、つんく♂が、編曲を上杉洋史に託したところに、私は、惹かれました。
今や、6年以上も℃-uteに嵌まり続けてしまいました。儂が、こんなに長く嵌まったアイドル・ユニットは、℃-uteしか有りませんし、今後も、ないだろうと思っています。
3位 第七章「美しくってごめんね」 :1pts.
  儂のお気に入りの「ひとり占めしたかっただけなのに」が収録されている点で高評価ですが、可愛らしいシングル曲、稀少な『ズンタカマーチ 〜人らしく生きよう〜』、舞の『行け! 元気君』など各メンバーのソロ曲が収録され、個々のメンバーにも、儂が、嵌まっていくことになったアルバムなのです。そして、このアルバムを引っ提げてのライブにも参戦し、激しく踊り続けながらも、歌もしっかり歌えるアイドルを目の当たりにしたのです。特に、Midnight Temptation、都会っ子、めぐる恋の季節、Danceバコと四曲も激しい曲で踊り続けた直ぐに、愛理が青春ソング初っ端に、アカペラソロで、歌い出したときの、ピッチの正確さと声量の大きさに、鳥肌が立ったことを忘れることが出来ません。愛理が、只歌がうまいと云うだけではなく、踊り続けても声がちゃんと出て、歌えるという怪物だと知って以来、儂は、愛理を推すことになりました。

推しメン部門


鈴木愛理
  ℃-uteは、全員、それぞれの可愛いさを持っている。だから、一人の推しを決めるのは難しい。しかし、儂の、此までの経緯をトータルに考えるに、やっぱり愛理になるかなぁ。
学生生活も優等生っぽいし、アイドルとしての美意識も高そうだし、また、上記の通りの凄絶なパフォーマンスが出来ながらも、普段の愛理は、フガフガ、くねくねとした崩れたところも備えていて…。そうしたギャップに、参ってしまう。