第4回アイドル楽曲大賞2015 >> 個人ページ hirA1970

投票者情報


ニックネーム:hirA1970


メジャーアイドル楽曲部門


1位 Not in theory / PASSPO☆ :3.0pts.
  AL『Beef or Chicken?』の中で最もメタリックでダークな色合いの楽曲。
本曲等数曲参加のThe Ground Crewが全面参加したアルバム、来年こそは聴きたい。
2位 おやすみ / Negicco :2.5pts.
  この曲の寂寥感溢れながら、どこかほっとする歌声でいつの間にかリピートしちゃう一曲。マペットが活躍するMVも秀逸です。
3位 満たしてアモーレ / predia :2.5pts.
  同姓からも「魅力的に見える大人アイドル」だと感じます。程よいセクシー(大人)感と歌謡ロック感と確かな実力。女性アイドルの延命への鍵になるグループです。
4位 紛らしている / 渡辺麻友 :1.5pts.
  アイドルに徹してる時よりもヲタ属性全開だったり、やんちゃだったり実はロック好きだったりする彼女の方が魅力的。なのでこう言うロックテイストの方がしっくりくる。
5位 愛してるとか、愛してたとか / フルマリオン :0.5pts.
  今年は楽曲的には不作だったAKBGですが、ニューウェイヴ感あるAメロから他と違う印象が強い佳曲。この曲がメインだったらな...と。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 タナトスとマスカレード / BELLRING少女ハート :3.0pts.
  無垢過ぎる少女のクワイアと深く沈み込むゴシック&サイケデリックなオルタナティブサウンドは非常に衝撃的。
この曲収録の「13 WEEKS LATER EP」はフル・アルバム並みの充実度です。
2位 なんで? / デスラビッツ :2.5pts.
  これまでから若干趣きを変え、COALTAR OF THE DEEPERS(ももクロやBABYMETALでお馴染みのNARASAKI氏のバンド)を彷彿とさせるメランコリックなサウンドが印象的な新曲。
3位 無罪:Honeymoon / BELLRING少女ハート :2.0pts.
  "タナトスとマスカレード"の衝撃からRADIOHEADを思わせる陰鬱なバンドサウンドへの流れで完全に引き込まれる。
4位 夏なんだし / 星野みちる :1.5pts.
  アイドルっぽさを残しつつ大人のアーバンポップを体現する彼女と小西康陽のタッグによる夏の午後な一曲。
5位 Only You / ゆるめるモ! :1.0pts.
  ゆるめるモ!今年の充実ぶりが結実した曲のひとつ。

アルバム部門


1位 『Rice&Snow』 / Negicco :3.0pts.
  "光のシュプール"の感動を受けて発売された本作。西寺郷太, 田島貴男等のクリエイターによる彩りも素晴らしいが、中心はあくまで8〜90年代ポップスを咀嚼し、エヴァーグリーンな名曲を生み出すconnie楽曲の充実が本作も印象的であり、いつまでも聴き続ける一枚。
2位 『Beef or Chicken?』 / PASSPO☆ :2.5pts.
  BABYMETALの「完成され過ぎた」メタルサウンドよりも(スタッフも含め)何処か不器用で自然体な姿のPASSPO☆のアメリカン・ハード・ロックの方がR&Rしているので好き。
同時に"アイドル"としての可愛さも等身大の女の子の魅力も兼ね備えた多彩で良質な楽曲が揃った傑作だと思います。
3位 『Grooving Party』 / GALETTe :0.5pts.
  九州アイドルのスーパー・グループからメンバーチェンジを経て新たなステージへのステップとなる一枚。
SPEED直系のダンス・ポップと成長を感じさせる歌唱に注目です。