第5回アイドル楽曲大賞2016 >> 個人ページ shikk06

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ニックネーム:shikk06


インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 ニューロマンサー / おやすみホログラム :3pts.
  ただのヤンキー娘とサブカル少女をサイバーパンクのヒーローとヒロインに変え、2016年の東京アンダーグラウンドを1984年の電脳都市へ繋げるSFオルタナティブダンスミュージックのマスターピース。
2位 北海道のキャバクラ / 大石理乃 (tasotokyoガールズ) :2pts.
  哀愁たっぷりのイントロで一気に引き込んどいて、歌詞はしょうもない下ネタっていう大石理乃を体現したような曲。「もう君の頭の中、わっかんない稚内 もう胸のふるさと銀河 アイカップ愛冠岬」って歌詞、2016年のベスト酷い歌詞だと思う(良い意味)
3位 DSK019 / 姫乃たま :2pts.
  ダメ男甘やかしアンセム『ねえ、王子』に続くダメ男甘やかしソングの新たな金字塔。「レコードさくさくしている君 バイト行かないの?うつむいたままクサクサしている君 何かあったのね?」ってサビ、ダメ男の胸に響く名歌詞。
4位 BPM15Q / BPM15Q :2pts.
  ど真ん中直球ゴリゴリのKawaii Future Bassにりなはむのフルーツポンチみてえな声があいまって聞いてるとどんどん知能指数が下がってく、2016年最新式の合ドラ電波ソング。
5位 Kidnapper Blues ~人攫いの憂鬱~ / Hauptharmonie :1pts.
  栄光の2015年から一転、主要メンバーが次々脱退し、一時は迷走・停滞からそのまま解散も…と危惧してたオタたちをブリブリのサックスと走ってるピアノとコブシのきいた歌唱でぶん殴った暗黒ジャズ歌謡。

アルバム部門


1位 『This is N.E.O. Local City Pop』 / High Touch Girls :3pts.
  川上ヒロムっていう稀有な才能を発掘できたの、ハイタッチガールズの功績の一つ。早くネオローカルシティポップ路線を受け継ぐアイドル出てきてほしい
2位 『またたびセンチメンタル』 / 大石理乃 (tasotokyoガールズ) :2.5pts.
  相対性理論っぽかたり、大森靖子っぽかったり、どれもどっか何か聞いたような感じがしつつも、ちょうど良いとこに落としてくる手腕。ポップス職人としての大石理乃もっと評価されても良いと思う
3位 『スリー』 / おやすみホログラム :0.5pts.
  打ち込みだけど、単純な縦ノリのダンスミュージックではなく、静かに淡々とステップを踏むような感じが良いです

推し箱部門


High Touch Girls
  地方発のシティポップっていう楽曲コンセプトや期間限定完全ど素人で突っ走った勢いもさることながら、なにより「幸せなアイドル人生」について、ある種の答えを示せたことにグッときました