第5回アイドル楽曲大賞2016>> 個人ページキャズ

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投票者情報

ニックネーム：キャズ

メジャーアイドル楽曲部門

1位二人セゾン / 欅坂46 :3pts.
　　今年好きだったすべてをぶち抜いたのが12月になって発表されたこれ。「サイレントマジョリティー」「世界には愛しかない」と続いた三作目にこれを持ってきたのは本当にすごい。クラシック・バレエを下敷きにしたと思しきコレオも好みだった。
2位 Maxとき315号 / NGT48 :2.5pts.
　　今年の48系はこれに尽きた。超色物っぽいタイトルからは想像もできないくらいのどストレートさで、細かいところが気になりはじめると延々と聴き込んでしまったりもする。
3位オーケストラ / BiSH :2pts.
　　ともかくこの曲を聴くためにBiSHはあった……といいたくなるくらいの。いろいろと細かく仕掛けが潜んでいるであろう百合MVもすばらしい。
4位まっすぐ / 私立恵比寿中学 :1.5pts.
　　こういう路線をやると、今後の展開が心配なくらいタイトル通りのまっすぐな曲。でも尖ったあたりはアルバムや、なにより五五七二三二〇でフォローした印象なのでまあいいか、と。
5位舞いジェネ! / 夢みるアドレセンス :1pts.
　　今年の曲のなかでいちばん好きだった。ほかの曲も好きなんだけど、いちばん露骨であからさまでとりあえずコンセプト出しました、みたいな感じ。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門

1位トラベラーズ・ハイ / アイドルネッサンス :3pts.
　　MVにつきる。あちらこちらに笑顔を届ける旅人でもあるアイドルネッサンスの魅力がこれでもか、と詰め込まれているような気がして、夏が過ぎたいまになってもふとみかえしてしまう。まだ映像の中には鮮やかな夏が残っているような気がして。
2位日曜日のサマートレイン / RYUTist :2.5pts.
　　アルバムのなかで、もっとも好きだった曲。冒頭のギターのカッティング音だけで一気にこころがワクワクする。
3位虹 / Negicco :2pts.
　　アルバムでもっとも聴いたのはこの曲だった。平賀さち枝の存在を教えてくれたのもこの曲だった。すごく好きだし、たぶんずっと好き。
4位ネヴァエバ / Faint★Star :1.5pts.
　　折に触れてずっと聴いていた1曲。芯の強さがあるような気がして、そこも好み。
5位 Atlas / amiinA :1pts.
　　初体験の4thシングル、その1曲めにこの曲があった。雄大で、でも隣りにいるような気もして。そこから彼女たちにハマった。あたらしい出会いをくれたことに感謝して。

アルバム部門

1位『ティー・フォー・スリー』 / Negicco :3pts.
　　個人的には前作よりも愛聴した。佳曲揃いで困るレベル。
2位『KiLLER BiSH』 / BiSH :2pts.
　　BiSよりも、こちらのほうがパッケージ的に好み。
3位『日本海夕日ライン』 / RYUTist :1pts.
　　どこを切っても超良質なポップス揃い。日本海夕日ラインのあたりでこれをかけたときにこれまでとは違う景色に思えて、それは今年の忘れがたい一瞬のひとつとなった。どんなイベントでパフォーマンスしても、周りの風景を一変させてしまう強さがある。

推し箱部門

Negicco
　　これは動かなかった。好きになってからしばらくたつけど、いつも違った楽しさをくれる存在。今年ははじめて古町どんどんにも参加し、高田世界館のかえぽ生誕公演にも参加して、箱推しがベースながら推しも固まりつつあるのかも。来年もまたいろいろな時と場所で楽しんでいきたいなあ、と思っています。