アルバム部門
1位 『アニマあにむすPRDX』 / ぜんぶ君のせいだ。 :2pts.
ぜんぶ君のせいだ。の2016年の活動の集大成、そして現体制最後の一枚
前作『やみかわＩＭＲＡＤ』の流れを継ぎながら“狂暴”にした曲たちは何かを訴えかけているようにも聞こえる。
2位 『わたしになる』 / 寺嶋由芙 :2pts.
ソロ活動の集大成の一枚。様々な方々（とゆるキャラ達）に支えられてきたんだな。というのがわかる一枚だと思います。
3位 『WE ARE A ROCK FESTIVAL』 / ゆるめるモ! :2pts.
４人体制になって初のアルバム。
（と言いつつも、６人体制のラストライブ時に先行販売が行われ、翌週からアルバムのツアーというとんでもない一枚）
バンドアレンジのアイドル曲とバンド風のアイドルソングが混在する中、曲の完成度が今までよりも高く、いかにも『雑誌レビューで満点をもらいに来ました』と言わんばかりのアルバム。
しかし本当の意味でやられたのはこの中の曲（ナイトハイキング）をゆるめるモ！のメンバーだけで演奏したこと
メンバーが演奏することで“アイドルソング”を“ゆるめるモ！の曲”にしてしまった。
楽曲（ＣＤ）だけでは音楽を語れないのを思い知らされた一枚。
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