第6回アイドル楽曲大賞2017 >> 個人ページ TomHills

投票者情報


ニックネーム:TomHills


メジャーアイドル楽曲部門


1位 water lily ~睡蓮~ / 東京女子流 :3pts.
  この1年間に東京女子流がHi-ra Mixでリリースしたシングルの中で、最もメンバー個々の歌唱と楽曲及びしなやかなそして情熱的なダンスが素晴らしい。
2位 雨と雫 / 東京女子流 :2.5pts.
  東京女子流が今年10月にリリースした1st BEST mini ALBuM 「RERIOD. BEST〜オトナニナルンダカラ〜」に収録された新曲の1つ。数年前にリリースされた先生に恋する「Partition Love」の続編的アンサーソング。その後不倫関係になり〜別れを告げてオトナになって行く等身大の楽曲と言える。映像が浮かぶストーリー性が良い。歌唱のスキルが上がった全メンバーの個々のソロパートにも注目出来る。感想のギターのリフは「ヒマワリと星屑」が若干のアレンジでそのまま使用されている。また、個人的にはモーニング娘。初期のファンとして、サビ後のダダダッと言う音がハロプロっぽく感じられ、おや?どうした?この曲調は女子流としては新しいのもお気に入りなポイントです。
3位 predawn -Extended Mix- / 東京女子流 :2pts.
  メンバーの庄司芽生さんが作詞に参加した楽曲で、こちらもHi-ra MixのトロピカルEDMサウンド。predawn=夜明け前 の朝焼け=ピンクブルーの空、Bメロはネイビーブルーの空。歌詞は朝早く目覚めて好きな人の事を想う刹那さがありながら、MV軽快でダンサブルなダンスと楽曲も良いです。MVは4:54ありますが、Intro、Outroのイメージ余韻も魅せポイント。歌本編は女子流で最短に近い3分台であり、映画て言うところの無駄なカットを編集した楽曲と言える。ダンスのフリは意外と激しく軽快で、ゆったりと歌いながらのパフォーマンスは素晴らしい。
4位 ダイヤ♢ / 東京女子流 :1.5pts.
  10月に同時2種類でリリースされたばかりの1st mini ALBUM「PERIOD. BEST〜キメテイイヨワタシノコト〜」に収録の新曲2曲のうちの1曲。トラック1。ライブではまだ披露されてない(年末に大阪で披露される)。この楽曲は、女子流のあまり触れられてない、ズパリ5人の☆から4人の♢になった今を、誰かを思い起こさせる、聴く人により感想が別れる歌詞の内容となっている。曲調はHi-ra Mix のトロピカル強めのサウンド。まだ聴き込みが足らないので、この順位です。トラック2には聞き慣れた「深海Hi-ra Mix」があり落ち着く印象。「ダイヤ♢」については来年の楽曲大賞の時に上位に入れるかも知れません。
5位 STARTING, MY ROAD! / 東京女子流 :1pts.
  「ダイヤ♢」と同じく、10/25にアルバムで発表された新曲4曲の内の1曲。3度目の日本武道館を目指す東京女子流の直球な歌詞。まだライブでは披露されてなく、2017年末30日の大阪でのワンマンで初披露される。これから再び何かを目指す人には勇気を与えてれる楽曲。こちらも来年にかけて聴き込まれる楽曲となりそうです。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 Over The Future / AIS :3pts.
  AISはアイドルの名曲をカヴァーするグループで好きだが、タイトルの元さくら学院メンバー、BABYMETALのメンバーになった可憐GirlsのTVアニメテーマ曲。今年、AISがカヴァーすると知りの@ JAM EXPO の楽しみのひとつでした。原曲の当時はメンバーが幼く、発見されてなかったのが残念ですが、元気の出る良い楽曲なので、歌い継がれるのは嬉しいです。
2位 3WD / Task have Fun :2.5pts.
  古参の方には賛否両論の様子でしたが、今年のTIF前にこのキャッチーなダンスと楽曲のアレンジで、楽しく盛り上がれると言う意味で、取り込まれた感じです。初期の楽曲に「TASK」がありますが、内容の意味としては同じで、楽曲アレンジによる新録盤とも言えそうです。
3位 夜間飛行 / sora tob sakana :2pts.
  オサカナさんは、デビューから聴いていて、独特の世界観と、変拍子5分の3だったかちょっと忘れましたが、サウンドがお気に入り。@ JAM EXPOで東京女子流とコラボしたり、偶然か必然が、曲調は違えどやはり引き合うものはあるのかなと思います。
4位 こいしょ!!! / AIS :1.5pts.
  今やモデルや女優として有名な、元おはガール3人組の楽曲のカヴァー。AISは良いところをカヴァーしているので、貴重な存在です。
5位 I'm home / amiinA :1pts.
  今年の夏にTIFや@ JAMのラインナップで調べて、ライブ動画をみて、少し見に行こうと思ったグループ。2人の個性が良いですね。

アルバム部門


1位 『PERIOD.BEST ~キメテイイヨワタシノコト~』 / 東京女子流 :3pts.
  2毎回同時リリースですが、どちらの形態も、DVDの方にはHi-ra MixのMVがあるので、「〜オトナニナルンダカラ〜」を1位にしようかと思いましたが、CDとしての楽曲の観点から選んだ時、新録よりも、こちらの、この1年半の最近の女子流の方を選びました。歌詞、歌唱、作曲、編曲、ダンス振付、MV、の世界観の総て好きな1枚です。
2位 『PERIOD.BEST ~オトナニナルンダカラ~』 / 東京女子流 :2pts.
  新曲以外は、事前予約によるファン投票により、4人で新録された旧譜が楽しめるミニアルバム。大人の声になりましたが、意外と高いキーで歌っている。5人から4人になった歌割りも、当時のメンバーのコーラスも変わり、物足らなさが心配されましたが、個々の歌がうまくなってるので、それを感じさせない、今、ライブで聴く前に聴いておくと良いアルバムになっている。新曲の「雨と雫」は好きなので、順位を迷いましたがこの結果に。欲を言えば、新曲のMVを入れてほしかった。
3位 『真っ白なものは汚したくなる』 / 欅坂46 :1pts.
  最初からファンですが、ハッキリ言うと、東京女子流の庄司芽生さんが、乃木坂46、欅坂46ファンを表明していて、メンバーに友達も居るので、内緒で観なくても良くなったのが嬉しい。誰推しとかはなく箱押しです。

推し箱部門


東京女子流
  東京女子流は2010年の結成発表から現在も約8年間ファン継続中です。それ以前はアイドリング!!!、9nine、さくら学院、など平行してファンです。東京女子流の武道館ライブは2回観ました。メンバーはまだ幼い頃でしたので、来年から2020年の間に、3度目の日本武道館ライブを期待してます。小さな規模のフリーライブも大切にしているのも、近くで観れるので良いです。持ち歌も増えて、ライブにより大きく性格が異なる様になって来ました。来年あたりにまた野音で、バンドを入れてライブして欲しいと思います。