第6回アイドル楽曲大賞2017 >> 個人ページ わくわくフェア

投票者情報


ニックネーム:わくわくフェア


サイト:わくわくフェア学園白書


メジャーアイドル楽曲部門


1位 感情電車 / 私立恵比寿中学 :3pts.
  私立恵比寿中学とわたしをつなぐ、説明のできない何か。
2位 11月のアンクレット / AKB48 :2.5pts.
  わたしがAKBのファンになったのは、『ラブラドール・レトリバー』があまりにも素晴らしかったからで(2014年のベストソングです)、『11月のアンクレット』も、「ラブラドール~」のまゆゆ×作曲丸谷マナブコンビの相性の良さが出た名曲だと思う。
曲を聴けばいつでもまゆゆのことが思い出せるからまだ寂しくはないんだよ。
3位 100年待てば / 欅坂46 :2pts.
  「100年待てばいいことあるかもね」
つまり100年待ってもいいことなんて何もないと知っているけれど、
それでも自分は「100年くらい絶対好きでいる」ことも、
その気持ちが自分をかたちづくっていることもわかっている。
叶わなくても好きでいること。
これはオタクの正しい生き方ではないか?
そんなことをかわいい女の子がつたなく声にしてくれるわけで、
この曲を嫌いになれるわけがないのである。
4位 まさかシンガポール / NMB48 :1.5pts.
  みるるんの逆襲
5位 ロマンティック病 / HKT48 :1pts.
  ヤングみるるん(田中美久)の逆襲

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 それもきっとしあわせ / Kaede (Negicco) :3pts.
  ポップソングの成功の秘訣のひとつに、歌詞と曲調をすこしズラしてフックを作るということがあると思う。
例えば悲しい気持ちを綴った歌詞はバラードに乗せるより、ポップソングに乗せた方が切なさが増すというようなこと。
「歌いたい歌がある 私には描きたい明日がある そのためになら不幸になっても構わない」という強い決意を歌い上げるようなメロディではなく、力みなく歌われるファルセットのメロディに乗せてあげる方が届くことを堀込高樹は知っているのだと思う。
かえぽの歌い方には日々に疲れた倦怠のようなものも漂っていて、言葉がより切実に響いてくる。
彼女は活動が安定したように見える今でも、Negiccoを脱退することを考える事もあるという。わたしはこの曲を通して、毎日の中で小さな決意を繰り返しているかえぽが透けて見えるようで、勝手に堪らない気持ちになったりする。
2位 くちびるにメロディ / Negicco :2.5pts.
  80年半ばのMTVヒット的なR&B曲。カジュアルだけど、品があって、風通しもよい。
ライブの目玉になるような曲ではないけど、おいしいところしかないメロディとアレンジの充実曲をさらっと差し出せるconnieさんは本当にすごい。
3位 夢見る花小路 / RYUTist :2pts.
  60年代A&Mレコードのポップソングの遺伝子は、渋谷を経て、2017年の「古町系」に辿り着いた。
4位 Blue Ocean Fishing Cruise / つりビット :1.5pts.
  去年くらいからシティポップスに舵を切ってきたつりビットのアルバムオープニング曲。
一気に垢抜けてびっくりした。大人顔のサウンドと、子供声とのミスマッチがすさまじい。サビのコード進行も好き。2011年、2012年頃に楽曲で推されてた東京女子流のポテンシャルを今のつりビットは十分獲得してるんじゃないかと思う。
5位 恋はシュビドゥビドゥバ! / WHY@DOLL :1pts.
  スモーキーロビンソン&ミラクルズのイントロから、ヴァネッサ・パラディなAメロですでに優勝。オマージュがあからさまだけど、まっすぐなメロディの邪魔にならない好バランスのアレンジで素直にあがる。

アルバム部門


1位 『柳都芸妓』 / RYUTist :3pts.
  一回聞いて優勝でした。
新しいアイドルのアルバムのマスターピース。
新潟の才能が一致団結して真剣に取り組んだ様子も胸を打ちます。
2位 『WHY@DOLL』 / WHY@DOLL :2pts.
  
3位 『Blue Ocean Fishing Cruise』 / つりビット :1pts.
  

推し箱部門


Negicco