| 第6回アイドル楽曲大賞2017 >> 個人ページ かしゆた |
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メジャーアイドル楽曲部門1位 明日へ / Little Glee Monster :3pts. 全員十代のメンバーが初めて作詞した曲。イントロなしでメンバー最年少のmanakaがピアノ伴奏と共に歌い出す「こえるよ現在をきこえるよ未来がはじける音と尽きない迷いを抱え」ここで一気に引き込まれ徐々に分厚いコーラスワークのハーモニーでドラマチックに。 2位 プロミスザスター / BiSH :2.5pts. 「未来は待って待って」言われても未来は必ず来ちゃうんだけどそれでも待って欲しいのめっちゃ分かるよね。2017年BiSH代表曲。 3位 LADY BABY BLUE / The Idol Formerly Known As LADYBABY :2pts. シングル「Pelo」カップリング曲。大森靖子さん作詞作曲。大森ワールド全開な詩をドラマチックに歌いこなしたれいりえが聴けた2017年。突然のれい脱退が惜しまれる。 4位 One time / callme :1.5pts. 比較的新曲も既存曲に曲調が似がちな欠点を抱えつつ英語と日本語を混ぜた詩を完璧に音に乗せている作詞作曲のMIMORIさん素晴らしい。callmeのピアノアレンジの曲はいずれもハイクオリティ。 5位 Catch me if you can / Little Glee Monster :1pts. アルバム「Joyful Monster」収録曲。十代の等身大な詞とハーモニーワークで女子中高生から圧倒的な指示を受けているリトグリが全編英語詞のソウルナンバーにチャレンジした楽曲。パフォーマンス初披露となった武道館ではドリカムのバンマスも務めていた本間将人率いるバンドをバックにソウルフルなヴォーカルを披露した。 |
インディーズ_地方アイドル楽曲部門1位 Callin' / amiinA :3pts. 透明な声とハーモニーは疲れた心身が癒されます。ケルテッシュな間奏アレンジも楽しい。 2位 No Regret / ヤなことそっとミュート :2.5pts. シングル「STAMP EP」収録曲。このシングルのリード曲は明るい曲調の「Any」だけど、ロックサウンドに切ないメロディーを乗せるというグループコンセプトにより近いのはこの曲。ギターアレンジがあざとい位のリフをこれでもかってぶち込んでるのも最高ですね。 3位 夜間飛行 / sora tob sakana :2pts. ミニアルバム「cocoon ep」に収録。ヴォーカルアンサンブルが素晴らしい。同アルバムでは「夢の盗賊」も好き。 4位 ライク・ア・ゾンビ / フィロソフィーのダンス :1.5pts. 懐かしいファンクなディスコ。日向ハルさんのソウルフルなAメロの歌い出しからアニメ声が可愛いおとはすのサビという幅のある1番が面白い。最新アルバムのリード曲「ダンス・ファウンダー」も良いね。 5位 いのちになって / 春ねむり :1pts. アルバム「アトム・ハート・マザー」のリード曲。同じ旋律を繰り返すピアノをベースに乗せて歌う激情的なポエトリーラップ曲。ラップだけどその世界観もギターアレンジもロックンロール。 |
アルバム部門1位 『Joyful Monster』 / Little Glee Monster :3pts. 今や日本のガールズコーラスグループの筆頭格に躍り出て紅白初出場も決めたリトグリの6人体制ではラストアルバム。「はじまりのうた」の壮大なコーラスワークではじまり、中盤のファンキーな流れ、歌い出しマライアかよな「青春フォトグラフ」のバラードver.、ライブでのエモーショナルさを彷彿とさせる「好きだ。」スタジオライブver.などどこを切り取っても素晴らしい。 2位 『Blue Ocean Fishing Cruise』 / つりビット :2pts. 配信先行の「妄想フィッシング学園」このアルバム向けに書き下ろされた「Blue Ocean Fishing Cruise」「Get ready Get a chance」もイカすし既発のシングル曲も含めてまさに捨て曲がないこれぞザ・アイドル盤。 3位 『BUBBLE』 / ヤなことそっとミュート :1pts. アイドル楽曲大賞2016インディーズ楽曲部門で1位、2位に投票した「カナデルハ」「Lily」の他、スローバラード「am I」切ないメロディー「ホロスコープ」楽しい「No Known」などロックサウンド好きには必聴。 |
推し箱部門Perfume |