第6回アイドル楽曲大賞2017 >> 個人ページ namarako

投票者情報


ニックネーム:namarako


サイト:縦ノ繊維


メジャーアイドル楽曲部門


1位 感情電車 / 私立恵比寿中学 :3pts.
  2017年エビ中を襲ったあの事が無かったとしてもこの曲は名曲として残っただろうし、電車の車窓から流れる景色のように移りゆくメロディーも、人も時代も選ばず寄り添うような歌詞もとても美しく、田村歩美という才能と私立恵比寿中学という存在が出会ってくれて良かったと本当に思います。
2位 なないろ / 私立恵比寿中学 :3pts.
  聴く度に2017年2月8日を思い出してしまい涙が止まらなくなる曲。
あの時期のエビ中にピッタリの曲を届けてくれたレキシ池ちゃんに感謝したい。
3位 風に吹かれても / 欅坂46 :1.5pts.
  今一番勢いのあるアイドルにこんな曲歌われたら世の中に響かないわけない。
おそろいのスーツ姿、メガネ姿のセンター、「That's the way」の掛け声など、学園祭などでマネしやすく作られてるのも狙いなんだろうか。
4位 IDOL SONG / 大森靖子 :1.5pts.
  大森靖子をアイドルと呼ぶかどうかは別として、彼女にしか作れないアイドル賛歌であり、アイドルという存在すべてを認めてくれるような、全てのアイドルに向けたラブソング。
5位 エビネギ・オーライ! / 私立恵比寿中学×Negicco :1pts.
  2017年新春に行われたジョイントライブで披露されたコラボソング。
connieさん楽曲だけにNegiccoの色合いが強い曲ながら、エビ中の穏やかさも活きた素晴らしい楽曲だと思います。
あと望むのは音源化だけ……。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 シトラス風味のハーモニー / Kiss Bee :3pts.
  今年発表したKissBeeの楽曲はどれも質が高かったんですが、中でもド直球なこの曲が心に響きました。
MVも力入ってるし、他にもいい曲連発しているのでどこかで報われて欲しい気持ちが強いです。
2位 AS ONE feat.寺口夏花 & 山崎愛 (sora tob sakana) / E TICKET PRODUCTION :2.5pts.
  E TICKET PRODUCTIONとアイドルが絡んで面白くならないわけが無いんですけど、その中でもsora tob sakanaのふたりとコラボしたこの曲は秀逸。
バキバキのトラックに、ふたりのあどけないラップが奇妙な心地よさを生み出していて、ラップソングで脳みそがとろけそうになるという初めての感覚を経験しました。
3位 天下一品 ~みちのく革命~ / いぎなり東北産 :2pts.
  今年出会った中でも一番衝撃を受けたアイドル。
スタダの研修生的ユニットでありながら、お姉さん組にも負けない全力パフォーマンスは必見です。
その中でも名刺代わりのこの曲に1票。
4位 夏休みのBABY / lyrical school :1.5pts.
  新生lyrical schoolにふさわしい爽やかなサマーチューン。
どこかTENGAL 6時代も彷彿とさせる曲調と、青々しいながらもしっかり実力を持ってる新メンバー、未だ進化を続けるminan、himeのふたりも含め今のリリスク最高な要素しか無いです。
5位 ちょっとやってみただけ / RHYMEBERRY :1pts.
  2017年に発表されたラップソングの中でもここまで大胆なアレンジに振り切った曲は珍しいのでは。
ここ最近MIRIちゃん以外のメンバーが流動的だったライムベリーの看板になりそうな1曲。

アルバム部門


1位 『エビクラシー』 / 私立恵比寿中学 :4pts.
  このアルバムがあったことでどんなに救われたか。
今まで私立恵比寿中学を知らなかった人々にもぜひ届いて欲しい1枚。
できればメンバーのソロワークが収録された限定盤を。
2位 『WHY@DOLL』 / WHY@DOLL :1.5pts.
  安心安全のT-Palette Recordsブランド。
全曲捨て曲なしで素晴らしいのですが、WHY@DOLLとONIGAWARAという予想もしなかった化学反応がビタっとハマった「恋なのかな?」が秀逸。
3位 『ココロノオト』 / 有安杏果 :0.5pts.
  ももクロでのアイドル有安杏果を見ている人にはギャップがあるかもしれない、驚くほど本格的な音楽性の高い1枚。
有名アーティストからの提供曲も素晴らしいけれど、このアルバムの本質は有安杏果本人の作詞作曲による楽曲陣だと思うし、これからの可能性を感じる重要なアルバムだと思う。

推し箱部門


私立恵比寿中学
  今年はこれ以上無いくらい辛い出来事があったけれど、逆にこれからどんなことがあっても彼女たちのことを応援し続けるだろうなと思った。