第6回アイドル楽曲大賞2017 >> 個人ページ yossie

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ニックネーム:yossie


サイト:推し事のじかん


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メジャーアイドル楽曲部門


1位 キミは無邪気な夏の女王 ~This Summer Girl Is an Innocent Mistress~ / 虹のコンキスタドール :3pts.
  歴代夏曲がインフレーズされてたり
イケてない側から見るイケてる側の象徴として
歌詞にインスタグラムが登場したり
あざといの極みみたいな楽曲。
ここまであざといと降参するしかない
2位 ✝ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド✝ / 虹のコンキスタドール :2.5pts.
  いきなりアップリフトされるようなホーンや
ドラマーがスティック振りかぶってるのが見えるかのようなドラム
全て算盤づくでアレンジされてて
ずるいだろこれという感想しか無いです。
やっぱ虹コンの楽曲はあざとい。
3位 プロミスザスター / BiSH :2pts.
  つき抜けるようなボーカルと疾走感ある曲、
聴いてると浮き足立っていてもたってもいられなくなるような衝動が湧いてきます。
この衝動は並み居るロックの名曲に引けを取らないと思う。

4位 風のミラージュ / さんみゅ~ :2pts.
  「トゲトゲ」なんかじゃなくて
こっちを早く音源化せえよって何度思った事か。
早く音源化しろというファンの声に後押しされ
大人の事情を乗り越えようやく音源化された
知る人ぞ知る名曲。
5位 終点、ワ・タ・シ。 / 寺嶋由芙 :0.5pts.
  ど演歌なのかと思い気や
「よそ見をしても最後は私に辿り着いてね」という
ちょっとコミカルなメッセージのこもった歌詞。
ご本人のとぼけてシニカルなキャラクターと相まって
思わずニヤニヤしてしまう名曲です。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 Good bye someday ~また会う日まで~ / AQUALOOPS :3pts.
  結成半年ちょっとは思えない完成度の高い楽曲。
聴きこむとじわじわと歌詞とメロディが胸の奥に染みていきます。
特にサビのメロディが綺麗で耳に残ります。
UMU本戦出場も果たしたので
今注目しておいて損は無いと思います。
2位 Hello!! / あヴぁんだんど :2pts.
  聴いて5秒で洗練されていると分かる極上のポップス。
流麗なイントロから歌へと導かれて自然とおしまいまで続く
一本の短編アニメを見ているかのような
脳内で色鮮やかな世界が映像化される楽曲です。
3位 3WD / Task have Fun :2pts.
  みんな言ってるとは思いますが、
今年はこの曲がどこまで行くかみたいなとこあります。
「トライアングル・ドリーマー」「いぬねこ。青春真っ盛り」に続く
新3大DD楽曲に成り得るかどうか?注目です。
4位 さよならカッシーニ / LAUGH ALOT :1.5pts.
  最後に土星に衝突してその役目を終える
土星探査機「カッシーニ」の最後のミッション
土星衝突軌道突入「グランドフィナーレ」をモチーフにした作品。
アイドル楽曲ではおよそ選ばれない題材であるここと
題材そのものの「泣ける」要素で
他の楽曲とは一線を画した独自の輝きを放つ楽曲です。
5位 145文字のラブレター / さくらかおり :1.5pts.
  145文字とはツイッターの文字制限140字と
それに収まり切らず伝えられなかった5文字という事だと思うけど、
その伝えられなかった5文字とは何かを
歌詞の世界に潜って探っていくと
より一層この曲の事が好きになります。
国語の試験みたいですが(笑)。

アルバム部門


1位 『真っ白なものは汚したくなる』 / 欅坂46 :3pts.
  乃木坂と欅坂は同じく10代をメインテーマにしているけれど
その「10代」を見る角度がそれぞれ違っているように思います。
乃木坂は大人が振り返る10代で
回想であったり無垢なものへの憧れを主題にしていて、
欅坂は10代の胸の内がテーマになっているように思います。
何者にもなれない自分に対する焦りであったり
大人・政治・警察などの権威・権力への反抗であったり。
そういう意味では欅坂はパンクだと僕は思ってます。
2位 『サクラノート』 / さくらかおり :2pts.
  さくらかおりさんの活動の一つに
「シネマティックライブ」といって
お芝居とライブを融合したステージがあるのですが、
このアルバムはそれを思わせる
歌の内容とリンクしたサウンドドラマが
曲の間に挿入されていて
アルバムを通して聴くとひとつの物語になっています。
総合的な表現・構成としての完成度が物凄く高いアルバムです。
3位 『柳都芸妓』 / RYUTist :1pts.
  和音階ありいつものRYUTist節ありで
表情豊かな楽曲で構成されているのですが
どの曲を聴いても、いや何枚目のアルバムを聴いても
「私達がRYUTistだ」という矜持というか
姿勢を崩さず真っ直ぐに聴き手を見つめて作られてるなぁと感じます。
どうかこのまま気高く清廉であってほしいなぁ。

推し箱部門


AQUALOOPS
  どれだけ講釈タレても推しの前では無力です(笑)