第8回アイドル楽曲大賞2019 >> 個人ページ なんとか茶

投票者情報


ニックネーム:なんとか茶


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メジャーアイドル楽曲部門


1位 さよならからはじまりへ / ロッカジャポニカ [平瀬美里] :3pts.
   平成の終わりと共に令和の時代を迎えることなく解散したロッカジャポニカ。
残されたメンバーによる後継ユニット「B.O.L.T」のメンバーとして残りつつも諸事情により11/15を持って脱退となった平瀬美里さんのロジャポ時代のソロ曲。
自分も大好きだったベビレへのリスペクトと出会った仲間たちへの感謝の思いを込め、ベビレにも多くの楽曲を提供した堀江晶太さんに楽曲制作をお願いした力作。
みぃちゃん曰く「自分と出会ってくれた全ての方への感謝の気持ちと自分も含め、共に過ごした仲間やこの曲を聞いて下さる全ての方への応援song」との事。
惜しまれつつも彼女自身もアイドルとしての活動を終了し芸能界を引退してしまったためこの曲を聞く事はもう出来ないと思いますが、彼女の思いも含めこの曲を推したいと思います。
2位 迷えば尊し / 新しい学校のリーダーズ :2.5pts.
   「アイドル」と言っていいのか微妙なジャンルで活躍する彼女達。
TIFでも彼女達の事を知る人は多くないであろうアウェイな状況の中、たった2~3曲を披露しただけでそれなりにインパクトを与え最後には拍手で送られた個性がはみ出し過ぎるグループ。
そんな彼女達が昨年末にリリースした初の青春ロックアンセムソング。「学生時代に誰もが直面したであろう“心の葛藤”を表現した楽曲」となっています。
アイドル業界ではまだまだ知名度は高く無い彼女達ですが、彼女達のライブの面白さはもっと多くの人に知ってもらいたいと願います。
3位 ここから / B.O.L.T :2pts.
   中野サンプラザで「平成最後のアイドルコンサート」を行ったもののメンバー脱退により解散となったロッカジャポニカ。
その後継ユニット「B.O.L.T」の1stシングルの表題曲である「ここから」を推したい。
グループの最初の単独イベントにしてメンバーの脱退劇が重なると言う前途多難な彼女達ではありますが、前向きな歌詞に励まされるようなこの曲で困難な状況を打破して欲しいものです。
4位 淋しい熱帯魚 / 風光ル梟 :1.5pts.
   正直、「メジャーアイドル楽曲部門」で投票したい曲が無さ過ぎて困ったw
頑張って探したんだけど気に行った楽曲が5つもない状況でして←
インディーズの方はチョイスしたい楽曲が多すぎるんですがw

往年のヒットナンバーをカバーするこの子達をチョイスした。ただそれだけですw
5位 星が降る街 / B.O.L.T :1pts.
   「より多くのグループに投票したい」と考える自分の個人的な趣向から同じグループの楽曲をチョイスするのはマイルールとして「禁じ手」としているのですが、本当に選びたい楽曲が無いw
と言うか1位に推したいほどの楽曲があったんだけどまさかノミネートがされてないとは思わなかったもので(^_^;)
どうしてもノミネート作品の中から5曲選ばないとやむなく「禁じ手」を使わせてもらいました。

HAWAIIAN6の安野勇太氏が制作に携わったこの楽曲はベイビーレイズの「新しい世界」を彷彿させるような前向きなナンバー。
3位に選出した「ここから」と共に彼女達の背中を押す楽曲になって欲しいものです。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 空への咆哮 / 九州女子翼 :3pts.
   「TIFのスカイステージで歌う事」を目標に掲げ制作された彼女達の力作。
地方を拠点として活動するアイドルが東京での一大アイドルフェスティバルのステージで夢を叶えると言う、アイドル業界でもなかなか見られなくなった光景を目の当たりに出来た事が今年一番の思い出と言っても過言ではありません。
まだまだ目が離せない九州女子翼の更なる活躍を期待し、アイドル楽曲大賞でも注目を集めて欲しいとの願いを込めて1位に推させていただきます。
2位 パーサヴィア / 真っ白なキャンバス :2.5pts.
   楽曲派オタクbot(@bot_gakkyokuha)さんに『イントロ始まって「9mmかバクホンの新曲!?」となる絶妙なダサさ』と褒められるw、白キャンの一曲。
彼女達の2ndシングルの表題曲「今踏み出せ夏」も良いのですが、そちらではなく敢えてこちらを推したい。

白キャンのライブはやたらと沸いてるイメージが強いですが、歌詞をじっくり聞いてみるといい曲が多いんですよね。
「いつか僕らはやり抜いたことがきっと自信になるだろう」と言うフレーズが地味に好き。
「沸ける現場」として若者の支持を伸ばしている彼女達ですが、楽曲の良さでも評価されるグループになって欲しいとおじさんは思います♪
3位 ビビビトネイチャー / あそびダンジョン :2pts.
   対バンライブに於いて心から楽しんでいたのは間違いなく彼女達のライブでした。
知らないヲタクと肩を組んで「あそびの輪」を広げたり、みんなで仲良く遊あそび回ったり。
フェスでは禁止事項が増え息苦しいライブが増える中、安全に仲良く楽しいライブを展開するグループで有り続けて欲しいと願います。
4位 真夏の匂い / サンダルテレフォン :1.5pts.
   終演後物販卍がメンバーチェンジと改名を経て今年4月からサンダルテレフォンとして活動している彼女達。
メロコアやパンクロック調のナンバーが主体だった終演後物販名義の楽曲は割とゴリゴリで重厚なサウンドを轟かせるナンバーが多かったのですが、サンダルテレフォンとして初めてリリースされたこの楽曲はそのイメージを一新するような爽やかなナンバーに仕上がっています。
TIFにも出場しましたがまだまだ知名度は高く無い彼女達。でもパフォーマンスはなかなかのものなので今後も目が離せません。
5位 ハッピーライフ / HelloYouth :1pts.
  サウンドプロデューサーに175RのベーシストISAKICKを起用していることから、この楽曲をカバーしている彼女達。
175Rが青春時代ど真ん中のおじさんにとっては懐かしくて涙が出るこの曲を笑顔で歌ってくれる姿がとてもうれしかったっす(T_T)
九州のローカルアイドル事情を少しずつ勉強していく中で出会った新たなグループでした。

アルバム部門


1位 『RED STYLE』 / 九州女子翼 :3pts.
    アルバムと言う作品を手にしたアイドルが少なかったのもありますが今年一番聞き込んだアルバムはやはり九州女子翼の作品でした。
地方のアイドルが明確な目標を持って東京の一台アイドルフェスのステージを目指す姿は感動的だったし、そんな夢を持ったアイドルが
今後も沢山出て来るシーンで有り続けるのを願ってやみません。
2位 『THIS IS BEST!!』 / せのしすたぁ :2pts.
   「なんだかよく分からないんだけど楽しくて感動してしまう」ライブが魅力のせのしすたぁ。
ライブでの鉄板曲「アイドルなんてなっちゃダメ!ゼッタイ!」や「ラストチューン」はまさにキラーチューン。
活動歴としてはそこそこ長い彼女達の往年の名曲がたくさん詰まった名盤。
3位 『@LBUM ~Selection 2014-2019~』 / WHY@DOLL :1pts.
   8年5か月にも及ぶ活動を終了したほわどるが最後に届けた渾身の1枚。
地方のローカルアイドルが東京に進出しメジャーデビュー。
その後様々な苦悩と葛藤を重ねながらも息の長い活躍を見せてくれた彼女達はロコドルの起承転結の一つの在り方を教えてくれました。
2人の今後の人生に幸あれ!

推し箱部門


九州女子翼
   「TIFのスカイステージで大空へ咆哮する」と言う目標を掲げて実現する姿は秀逸でした。
なんやかんやで今年一番熱心に応援したグループは間違いなく彼女達でした。
AKIBAカルチャーズ劇場を満員にすると言う目標はまだまだ険しい状況ではありますが、
一人でも多くの人に知ってもらいこの目標を達成できる日を心待ちにしております。