第8回アイドル楽曲大賞2019 >> 個人ページ ジブラルタル

投票者情報


ニックネーム:ジブラルタル


サイト:zeebraltar awards


メジャーアイドル楽曲部門


1位 Dear My Star / MELLOW MELLOW :3pts.
  
2000年代の私的ベストアイドルハウストラックはPriere「Catch my star」だが、2010年代のベストアイドルハウストラックはこの曲かもしれない。2000年代中盤、宇多丸氏がDJする際に頻繁にかけていた、(主にGTSプロデュースの)数々のアイドルハウス名曲群を聴く度に覚えたあのトキメキを、まさか2019年になって再び味わえるとは…(感涙)
2位 WANING MOON / MELLOW MELLOW :2.5pts.
  
tipToe.「ひとりごと」以来となる、“仮想星野源プロデュース曲”の佳曲。
3位 前へ / Jewel :2pts.
  
m-flo「Come Again」フォーマット歌謡。
こういうのでいいんだよこういうので、J☆Dee'Zは。(井之頭五郎の顔で)
4位 なかよしグループ / はちみつロケット :1.5pts.
  
アタシたち 知ってる
アイドルの歌なんて
みんなおじさんたちが書いてる
おじさんたちが書いてるのよ
5位 メロトロンガール / SOLEIL :1pts.
  
XTC歌謡…というかThe Dukes Of Stratosphear歌謡

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 ゆびきり / jubilee jubilee :3pts.
  
「Swing Out Sister好きなんですよね」という、プロデューサー東井氏とアレンジャー蓮尾氏の会話から生まれたというこの曲は、まさにアシッドジャズに対する山陰からの解答である。ロンドンのように曇りがちな山陰でこのアイドルメロウグルーヴの傑作が誕生したのは、ある意味必然的なことだったのかもしれない。
2位 音nanoco / Fullfull Pocket :2.5pts.
  
多田慎也が今年も至極のPop Classicを産み落とした! トイレ用擬音装置みたいなタイトルもイイ! サビの途中で唐突に殿様みたいな口調になるのもイイ!
3位 遊星よりアイをこめて / カイ :2pts.
  
アイドルテクノポップを聴いてこれほどまでエキサイトしたのは、嘉陽愛子「cosmic cosmetics」以来である。いつか絶対に宇多丸氏のDJプレイで聴きたい1曲。
4位 きっと、はじまりの季節 / RYUTist :1.5pts.
  
この人達はとうとう、大メジャーアイドル様達を凌駕するほどのスケール感すら手に入れてしまったのでは…!? 一体どこまで成長するんだRYUTist!!
5位 アイスクリームパラダイス / 謎ファイルとやま観光 :1pts.
  
ゆるふわギャングに対する富山からの解答。2019年こどもラップ大賞。謎ファイルとやま観光は、楽曲派としても楽曲派()としても好きです。

アルバム部門


1位 『月がきれいですね』 / 星野みちる :3pts.
  
キャリア史上最高傑作だと思う。一番好きな曲は「みちるの泰平洋航」聴く度に脳内で細野晴臣と仮想デュエットさせてしまう。
2位 『歳時記』 / 3776 :2pts.
  
Cornelius「POINT」と、PIZZICATO FIVE「さ・え・ら ジャポン」をモーフィングさせたようなアルバム。
3位 『DONT TOUCH MY RADIO』 / FAREWELL, MY L.u.v :1pts.
  
ブラックミュージックをこれほどまで良い塩梅でアイドルソングに落とし込むことに成功してるグループはなかなかいないと思うので、2020年はどんどんリリースを重ねてほしい。

推し箱部門


jubilee jubilee
  2019年は結局シングル1枚のみのリリースに留まったものの、着実にリスナーの数を増やしていった1年だったと思う。2020年はアルバム出して一花咲かせましょう!