第9回アイドル楽曲大賞2020 >> 個人ページ さい。

投票者情報


ニックネーム:さい。


メジャーアイドル楽曲部門


1位 信号 / sora tob sakana :3pts.
  楽曲の完成度、MVとグループのストーリー性、ノスタルジーな歌声。全てがマッチした空を飛ぶオサカナの完成版。最高の状態で幕を閉じるとはまさにこのこと。
2位 I see... / 乃木坂46 :2.5pts.
  坂道ヲタクではなくても、新型コロナ感染拡大真っ只中で影響を受けた1曲ではないでしょうか。音楽の価値を感じた1曲として外せない順当さを感じます。
3位 ダンスインザライン / 真っ白なキャンバス :2pts.
  真っ白なキャンバスといえば荒れるという雰囲気の先入観に縛られる人も少なくないと思うが、ソーシャルディスタンスの中で楽曲の良さが1年越しにやっと広まった。イントロに驚かされた人は少なくないはず。
4位 清濁あわせていただくにゃー / わーすた :1.5pts.
  イントロを聴いた瞬間に、「田淵曲だ!!」とわかってしまい高まる楽曲。USGぽさの残る楽曲をグループアレンジでものにしてしまうわーすたの強さを実感しました。
5位 Summer☆Wave!!! / SUPER☆GiRLS :1pts.
  今後の展開によってはスパガの夏曲といえばといえばこの曲になる可能性も高いかなと思います。
このような情勢で、表題曲ではないものの、ラブ☆サマやナツカレ☆バケーションと共に夏を席巻して欲しい期待を込めて。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 VS / Devil ANTHEM. :3pts.
  コロナ禍でもライブ人気が落ちなかったデビアンからの1曲。対バンライブでの歓声(が昔の名残なのか幻聴として聞こえるが)Feverと並んで大きい。不安が残る中、会場に足を運んだヲタクに元気をもたらす1曲だと思います。
2位 好きだよ・・・ / RYUTist :2.5pts.
  近年TikTokとかでは速いテンポの楽曲が好まれる気がしますが、「好きだよ」の繰り返しの中にも一昔前のような曲中に余裕さを含んだメロディーがちょうどよく、耳に残りやすいです。
3位 Pale Star / kolokol :2pts.
  スコール/kolokolを彷彿とさせるような1曲で、アニメ表題曲としても遜色ないオーケストラ調な楽曲はアイドルヲタクを越える可能性はあります。声質も含めてアニメ進出を期待したい。
4位 sky / NEO JAPONISM :1.5pts.
  こちらもトゥ・ザ・フューチャー/NEO JAPONISMを彷彿とさせる。グループにはいろいろあったが、今のメンバーには前のメンバーが届かなかったところを目指して欲しいです。
5位 初恋ペダル / nuance :1pts.
  昭和に発売された1曲と言われてもなんの疑問も感じない気がします。
この曲を聴いていると、あぜ道を自転車漕いでいる映像が思い浮かびますし、心なしか過ぎる時間がゆっくりに感じます。

アルバム部門


1位 『deep blue』 / sora tob sakana :4.5pts.
  再度レコーディングされた楽曲や編曲された楽曲は、初期と見違えるほど完成されていて圧巻でした。再録が大半のベストアルバムではあるが、信号やuntieなど上位に入ってもおかしくない新規楽曲もあり、全楽曲派が惜しんだ解散を考慮しても、今年はコレしかないかな、と思います。
2位 『ファルセット』 / RYUTist :1pts.
  サブスク全盛時代において、意識されなくなっているが、M1から順番に聴いて欲しいアルバム。アルバムとして作り込まれたストーリーはヨルシカさんやYOASOBIさんなどと肩を並べられるはずです。
3位 『Step by Step』 / サンダルテレフォン :0.5pts.
  楽曲派にサンダルテレフォンあり。と知らしめるようになったアルバムではないでしょうか。認知されるようになったアルバムとしての貢献度、影響度として選出できる1枚です。

推し箱部門


神宿
  2020年、コロナ禍でありながら年5回のツアーを実施。オンラインが主流になる中で、リアルで、音楽を届けてくれた。会いたくても会えない暗い世の中を奔走し、新たな可能性を追求し続けた神宿には拍手を送りたいです。