第9回アイドル楽曲大賞2020 >> 個人ページ さるぞう

投票者情報


ニックネーム:さるぞう


メジャーアイドル楽曲部門


1位 琴虎飯店 / KOTO :3pts.
  王道とはこれだ!というオリエンタルで楽しい超絶アイドルダンスポップ。KOTOちゃんのハイパーダンスステージも、アニメーションの可愛さ溢れるMVもどちらも可愛いくカッコよい
2位 最高傑作 / MELLOW MELLOW :2.5pts.
  小西康陽プロデュース。「20歳そこそこでのこの恋は最高傑作」とアイドルに歌わせる小西康陽はやっぱりわかってる。リモートで歌ってるように見えて最後に!!となるMVもカッコいい。
3位 常夏リターン / lyrical school :2pts.
  女の子の真夏の昼下がりを描くメロウな夏曲はスチャダラパーの「サマージャム95」のアンサーソングでもある。やはりリリスクさんアイドルラップの先行者だと改めて。
4位 ドント・ストップ・ザ・ダンス / フィロソフィーのダンス :1.5pts.
  カッコいいだけじゃ足りないしエモいだけじゃ足りない。
フイロノスさんにはこの壁を突き破ってメジャーでめちゃ売れて欲しい。もっともっと上が見たい
5位 TV STAR / 相谷レイナ :1pts.
  ex.ミライスカート、ex.我儘ラキアの相谷さん、ソロ作は全て自作。セルフでこんなクールなやつやってしまうんだと驚いた。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 夏が嫌い / くぴぽ :3pts.
  地方でのたうち回ってる奴ら、東京で燻るみんなに贈る、大阪で一番売れてないアイドルくぴぽの青春ストーリー。4人のキャラクターの違いがポエトリー部分でさらに際立つ。あの夏を過ごしたオッサンオバサンも聴け
2位 le Sagittaire / ごいちー :2.5pts.
  ほわどるさん楽曲でもお馴染みつのだゆみこ&ポップネスメイカークマロボ両氏による2020ネオ渋谷系モータウン。ごいちーの真っ直ぐに伸びやかな声がとても魅力的。

3位 CITY/DANCE / 武井麻里子 :2pts.
  シティポップboomの中、18歳のトラックメイカーKakeru氏によるミディアムチューン。エレクトロやEDMとAORの絶妙な混ざり具合が2020。ご本人の書く歌詞は登場人物たちを包み込む優しさと突き放したクールさを持つ物語。カラフルなエレポップシンガー武井さんであるけど、彼女のビブラートかかったようなボーカルが今作ではクールに響いて心地よい。
4位 La La / Ringwanderung :1.5pts.
  コロナ陽性、親会社からの契約解除等これらのニュースがなければ知るのはもう少し先になってたろつリンワン。エモーショナルなピアノロックに負けない強いボーカルがいるのが頼もしく、期待。今一番見たいアイドルさん。
5位 Follow You Follow Me / サンダルテレフォン :1pts.
  2020TLで流れてこないことがなかったサンダルテレフォン。中でもスキャットのカッコいいこの曲はSNSのユーモアに溢れてて、楽しくチクチク来るw

アルバム部門


1位 『Shining Wonderland』 / ごいちー :3pts.
  cana÷bissのDJでも活躍するごいちーのソロアルバム。SAWAそん渋谷系、モータウン、エレクトロと、ごいちーの真っ直ぐで伸びやかなボーカルがとても良い。SAWAさん作の「上の空モード」は言葉遊びとそれを無邪気に遊ぶごいちーのボーカルにニヤリとする。今年一番聴いたアルバムです、はい。
2位 『brownie』 / nuance :2pts.
  横浜ご当地らしい無国籍さというより、時代さえ自由に行き来してしまう。憧憬する未来と過去のノスタルジアがリンクするヌュさんの世界観がさらに詰まったアルバム。特に「ai-oi」と「sekisyo」がすごい。懐かしさ溢れる「」初恋ペダルも。
3位 『さよならOdyssey』 / なんちゃらアイドル :1pts.
  過去6年間のベスト的なフルアルバム。アイドルとはいえど、場所が違うと全く触れないままのアイドルさんがいるわけだけど、SNSで知ったからこそこんなに良曲ばかりなのか!という発見。カーネーションのカバー「夜の煙突」は有名だけど、スイングしそうな「蛇酢と木綿と」とクールな「Parallel line」がお気に入り。

推し箱部門


ごいちー
  cana÷bissのDJとしても活躍するごいちー、ソロデビューでお仕事の幅がとても広がった。来年はcana÷bissベストアルバムと3rdアルバムが待ってます。こ