アルバム部門
1位 『東京女子流』 / 東京女子流 :3pts.
圧倒的だった。ガールファンクの始祖であり、常に先駆けとして道を切り拓いてきたレジェンドが自ら告げた"終わり"。本作は「名声より目の前の人を幸せに」とプロとして生きた音楽人の矜持を感じた。確かな技術のダンスと歌にはトラックに現れない慈愛と行間があった。まるで「最後ここに辿り着くように」計算してたかのように、東京女子流として生きた証を見事奏でた音楽小説の最高峰。
音楽界最後の良心の終焉。二度と現れない偉人たち。同じきなみ曲でも全く違って輝くオーラに、感謝と惜別の涙がずっと止まらない。
2位 『ネビュラロマンス 後篇』 / Perfume :1.5pts.
最高傑作を生み出した女子流とPerfumeが揃って歩みに一区切り。ずっと実力派で走り続けてきた両者の最後のアルバムは、ともに全く潮時感を感じない音楽史に刻まれる大傑作。
3位 『STRATEGY』 / TWICE :1.5pts.
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