第14回アイドル楽曲大賞2025 >> 個人ページ シーマン

投票者情報


ハンドルネーム:シーマン


X ID:@kaiq5i


メジャーアイドル楽曲部門


1位 ブルーハワイレモン / ≒JOY :3pts.
  一言セリフから二段階で展開されるポップなサビは、一聴ではヤマモトショウが発明したバズ曲フォーマット。しかしBメロで存在感を発揮する杉山節が良いフックになり独自色に。
丁寧にストーリーを組み立て最後にタイトル回収する指原Pの歌詞の素晴らしさ。15秒でいかにバズるかの時代に、1曲フルで聴いて意味を成す曲の価値は上がってくるのでは。
2位 W.W.D ENDING / でんぱ組.inc :2.5pts.
  ヒャダイン/前山田健一が自らの手で“平成”を終わらせる役目を果たした素晴らしさ。一時代を築いたアイドルとしてあまりにも潔く美しい幕引き。
3位 Tell Me Tell Me ☆ / PiKi :2pts.
  NEW KAWAII全盛の時代に、中田ヤスタカがどのような形でアソビシステムの仕事をするのか。その答えは80-90年代のアイドルリバイバル。カワラボの中でも甘め印象のある2人組に当てるコンセプトとして正解。
4位 木枯らしは泣かない / 櫻坂46 :1.5pts.
  欅坂/櫻坂から久々の『コンセントレーション』『ジャマイカビール』『条件反射で泣けてくる』の系譜にある、ベースが良い仕事をしているB面らしい名曲。秋元康の歌詞も、最近の楽曲の中ではかなり良い気がする。
5位 botばっか / ファントムシータ :1pts.
  今年のメジャー部門中毒曲。真部脩一的、yonkey的ノスタルジーを感じる佐々木喫茶の提供曲が、レトロホラーなコンセプトに見事にハマっている。Adoのアイドルプロデューサーとしての手腕、実は半端ないのでは。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 コノユビトマレ / yosugala :3pts.
  今すぐにでも次のステージに進みそうなグループの、王道アンセム。4人の個性ある歌声が、AliAの壮大なサウンドに負けていないところが強さ。
2位 See ya! / RAY :2.5pts.
  アイドル楽曲大賞でこそ評価されたい一曲。Instrumentalかなと思って聴いていたら、中盤から徐々に入ってくるコーラスとビートの加速感。サカナクションのライブをアリーナで浴びているような高揚感を纏った楽曲。アイドルシーン以外に向かってレコメンドするとしたら、今年はこの曲。
3位 ここから / 群青の世界 :2pts.
  今年も指原P界隈中心に名曲を複数生み出した杉山勝彦先生から、アニメOP系統の王道で正解な曲。こういうのが良いんですよ。
4位 #見た。 / トナリア :1.5pts.
  今年最も耳に残った、異質感がありつつもポップなアイドル楽曲。ジャンルの幅が広いグループだが、この方向性で他にも聴いてみたい。
5位 アドバイスちょうだい / いつかの夜に僕たちが、 :1pts.
  ヤマモトショウの弟子・谷のばらによる、2025年のトレンドとは異なる切り口のKAWAIIの提示。ほんのり死の匂いが漂う病みかわいい、実はCY8ERが去った以降空いているポジションなのでは。

アルバム部門


1位 『ヨモスガラ3』 / yosugala :3pts.
  ライブハウスの熱量をそのまま、しっかり聴かせるアルバム。様々な曲調の曲を収録しつつも軸がブレておらず一貫性があり、スタンダードなアルバムとして完成度が高い。
2位 『ネビュラロマンス 後篇』 / Perfume :2pts.
  『ネビュラロマンス』という物語の劇伴として完成度が高い。Perfumeのキャリアの長さを考えると、なかなか挑戦的な制作。東京ドーム公演や後に発表されたコールドスリープへの繋がりも含め、チームの美学を感じる。
3位 『Addiction』 / 櫻坂46 :1pts.
  一定期間のベスト盤になりがちな坂道のアルバム制作で、Interludeを効果的に入れることでライブ盤のように仕上げた良企画。

推し箱部門


ばってん少女隊
  新体制で東京拠点化を明言し、どのように展開していくのか注目していた2025年。フェスや対バン、リリイベ等積極的に活動し、プラネタリウムでのDJイベントなど新たな企画にも挑戦。ただ、個人的にはアイドル楽曲大賞に選べる曲は無かった。スタダ村内での正解を求める試みも良いが、パイの大きさは限られている。外に出るなら『九祭』『九伝』のような攻めの姿勢を諦めてほしくない。世間はそろそろNEW KAWAIIに対するカウンターを求めている。