第8回アイドル楽曲大賞2019>> 個人ページたか木

第8回アイドル楽曲大賞2019 >> 個人ページたか木

投票者情報

ニックネーム：たか木

メジャーアイドル楽曲部門

1位ラルゴ / CYNHN :3pts.
　　作詞作曲はLiSAやClariSへの楽曲提供でおなじみの渡辺翔。編曲：清水哲平。ベースは田淵智也（UNISON SQUARE GARDEN）、ドラムはKOZO（Wienners）が参加している。
曲調としてはギターロック。イントロのピアノの音色や、間奏での「家路」（ドボルザーク）のメロディなどで懐かしさや切なさを感じさせる仕掛けになっている。メンバー6人の実体験なども踏まえた前3枚のシングルに収録の6曲、代表曲「はりぼて」を踏まえて再構成したような歌詞は基本過去形で表されつつ、そのなかで先を志向するような歌詞が「1stアルバムのリード曲」という位置づけもあってファン目線で最エモの1曲のうちのひとつ。
メンバー6人のパートをそれぞれ長めになっているので、それぞれの声の魅力もより感じられるので初見にもオススメ。前述の6人それぞれのメインボーカル曲の内容も想起させられるので他の曲も聴いてほしい。
2位 2時のパレード / CYNHN :2.5pts.
　　11月27日発売の6thシングルで、2時は深夜26時の意味。ﾎﾟﾝﾎﾟﾝと鳴っている木琴？マリンバ？のような音が浮遊感を感じさせる爽快感のあるロックナンバー。
アルバム『タブラチュア』発売後、最初のシングルで、品川インターシティで行われた2ndワンマンライブで初公開。もう1段ギアを上げていくぞというタイミングの曲なわりに、自分の内面に沈み込んでいくような歌詞なのが特徴というか、CYNHNらしい魅力というかなんというか。
MVは、CYNHN（ロシア語で青の意味）というグループ名にちなんで、「青」がなくなった世界で再び「青」を取り戻すというような演出になっている。夜の風景の中の映像がきれい。
ギュウ農フェスか何かの感想で、「陰キャホイホイ」という感想をツイートしている人がいたけど、まさにそんな感じなのでそういう人には刺さると思います。（陰キャの感想）
3位いのちのよろこび / でんぱ組.inc :2pts.
　　にぎやかで祝祭感があるのと、生きてる！って感じがして最高。
4位 WANING MOON / MELLOW MELLOW :1.5pts.
　　ちょう踊れて楽しい
5位君も好きだったんだね、夏 / 寺嶋由芙 :1pts.
　　曲が好きなのは当然として、ドルヲタやってると夏に思い入れができるのはよくあることなので、歌詞にすごく共感してしまうのでもう仕方ない（10数年前にBerryz工房を追いかけていたときの記憶なのが申し訳ないところだけど）。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門

1位ヒューリスティック・シティ / フィロソフィーのダンス :2pts.
　　
2位クリームパンはそれっきり / 絵恋ちゃん :2pts.
　　絵恋ちゃんの曲はバラエティ豊かなので、トンチキな動きとかコールがない曲もあるし、楽曲大賞というなら歌声の良さとかもちゃんと評価されるべきだと思います（レジ袋とゼクシィをバッグに詰めながら
3位 can't go back summer / 桜エビ～ず :2pts.
　　桜エビの曲は全部いい。アルバムに入ってない曲だからこれにしたけど、曲調の幅も広くて全部いい。
4位 3回君の名前を呪文のように唱えたら… / Chu☆Oh! Dolly :2pts.
　　古き良き電波ソングというか、往年のエロゲ主題歌みたいなキーの高さとBPMの感じが好き。メンバーの変化だったり、解散発表だったりいろいろあるけど、この曲は好きです。
5位秘密 / tipToe. :2pts.
　　どの曲もいいけど、バンドサウンドの曲が多いイメージのなかで、違った雰囲気の曲があると映えるやつです。

アルバム部門

1位『タブラチュア』 / CYNHN :2pts.
　　CYNHNのファンなのはもちろん、メインコンポーザーの渡辺翔さんが描く楽曲の雰囲気やメンバー、グループの状況や心情とリンクした楽曲が詰まった1枚。シングルの曲はほぼ全部収録。初回盤と通常盤で曲順が違うなどのギミックもあり、片方は1stワンマンライブと近い曲順だったりします。
2位『octave』 / 桜エビ～ず :2pts.
　　桜エビの曲はバラエティ豊かで全部良いので。
3位『ワレワレハデンパグミインクダ』 / でんぱ組.inc :2pts.
　　

推し箱部門

CYNHN
　　青が好きなので