第9回アイドル楽曲大賞2020 >> 個人ページ E

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ニックネーム:E


メジャーアイドル楽曲部門


1位 スマイル / 森七菜 :3pts.
  まさか2020年にもなってホフディランのこの曲にスポットが当たるとは。
森七菜ちゃんの声が可愛いうえに、原曲の持つメッセージが新しい響き方をするのに感動した。
2位 ドント・ストップ・ザ・ダンス / フィロソフィーのダンス :2.5pts.
  メジャーデビューし宮野弦士・ヤマモトショウ体制から抜けたが、まあこの先も大丈夫かなと思わせてくれる安定のフィロのス流ディスコ歌謡。
自己肯定感をテーマにした歌詞も2020年らしい。
3位 メインストリートは朝7時 / MELLOW MELLOW :2pts.
  ストレートなネオアコソング。タイトルが「東京は夜の七時」のオマージュだったり、間奏でコーネリアスの「太陽は僕の敵」を引用していたりする仕掛けも楽しい。
4位 RIDE ON WEEKEND / 竹内アンナ :1.5pts.
  アイドルかどうかはともかくとして、昨今のシティポップ系の楽曲の中でも抜きん出ている気はする。
80'sテイストを感じさせつつも豊かなアレンジがとても心地良く、晴れた日が似合う、文字通りどこかに出かけたくなるような一曲。
この曲のリリースからほどなくして世の中は緊急事態宣言により外出もままならなくなってしまったため、コロナ以前の気ままな週末観を描いた恐らく最後の楽曲。

5位 あやふや / ラストアイドル :1pts.
  ラスアイのカップリングに意外な佳曲。イントロのギターリフからロックテイストかと思いきやクールなダンスナンバーで、アレンジも面白い。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 ばたふらい・だんしんぐ / 963 :3pts.
  90年代アイドルにありそうな浮遊感漂う楽曲。宇多丸さんがこの曲を推してたのもなんかわかる。

2位 Magic All Night / サンダルテレフォン :2.5pts.
  楽曲派が喜びそうな王道アイドルディスコ。景気のよかった頃のアイドルシーンを思い出す。
3位 射抜け!Midnight / Nao☆ (Negicco) :2pts.
  どう聴いてもバンアパだけどバンアパでは出てこない音が入っていて新鮮。
4位 ベティ / 武藤彩未 :1.5pts.
  ギターロックテイストながら歌謡曲っぽさもあり、本人に合ってる。
5位 さかさま / Negicco :1pts.
  ネオアコテイストのカップリング曲。
異様に歌詞が少ないと思ったら1番と2番が同じだった。

アルバム部門


1位 『tick tock』 / 963 :3pts.
  1stに比べるとグッと大人になった2nd。
気鋭のクリエイターを起用した現代のポップスながらも、どこか90年代の香りが漂いグッとくる。
2位 『MATOUSIC』 / 竹内アンナ :2pts.
  様々なジャンルを消化し自分なりにアウトプットする力がとても高い。
多彩な表情を見せながらも一本芯が通った、心地よいポップアルバム。
3位 『永遠より長い一瞬 ~あの頃、確かに存在した私たち~』 / 欅坂46 :1pts.
  色々言われてしまうグループだったが、クリエイションは本気だったし新しいものを創ろうという気概があった。

推し箱部門


欅坂46
  今までの感謝の気持ちを込めて推し箱に。