第11回アイドル楽曲大賞2022>> 個人ページペロたん

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投票者情報

ニックネーム：ペロたん

メジャーアイドル楽曲部門

1位ギュッと! / 超ときめき♡宣伝部 :3pts.
　　現役最高峰の可愛さと輝きを誇る『最後の王道アイドル』超ときめき♡宣伝部が放つ必勝のアイドルソング。
思春期の素直で甘酸っぱい恋心をキラキラのメロディに乗せて歌う、胸キュンど真ん中なスタイルが潔い！
突如レゲエになったりマーチング・ビートになったりと意外な展開をするリズムアレンジも楽曲に深みを与えています。
かわいいは正義！
2位スモーキン・ビリー / BiS :2.5pts.
　　日本のロック史に残る尖った名曲の数々を歌ったオルタナティブ・カヴァーアルバムからの先行カット。
三期BiSのパンキッシュな持ち味とミッシェル・ガン・エレファントのガレージロックテイストがベストマッチ。
ロックバンドよりもロック、パンクバンドよりもパンクなBiSなりのアイドルイズムを叩きつける爽快な一撃。
3位 bitter sweet darling / Smewthie :1.5pts.
　　TVアニメ『東京ミュウミュウにゅ〜♡』のキャストで結成された新人声優ユニット。
アイドルソングとアニメソングの良いとこ取りをした様な、キャッチーさ満点のアレンジがたまらなく魅力的！
メンバーの声の良さとあざと力の高さも楽曲の求心力を極限にまで引き上げています。
4位 Obsession / ExWHYZ :1.5pts.
　　突如解散したEMPiREの元メンバーによるWACKの新グループ、イクスワイズが始動と同時に発表したアルバムからのリード曲。
電子音楽界の風雲児として一時代を築いた80KIDZが楽曲を提供。
90年代のアシッドハウスやデジロックを標榜としたエレクトロ・サウンドが映える攻撃的なダンストラック。
5位でんぱっていこーぜ!! / でんぱ組.inc :1.5pts.
　　メンバーを入れ替えつつもベテラングループとなったでんぱ組が改めて自らの王道を問い直す原点回帰的な一曲。
玉屋2060%によるハイテンションなアレンジにのって次々と各メンバーの個性がなだれ込む、らしさの詰まったハイパー情報過多電波ソング！

インディーズ_地方アイドル楽曲部門

1位ブリリアント帰り道 / きのホ。 :2.5pts.
　　満を持して発表されたきのホ。のファーストアルバムからのタイトルトラック。
帰り道を歩くようなテンポで刹那な日常の思いが切々と歌われる情感たっぷりのミディアムバラード。
しっかりと確実に刻まれるロックビートと郷愁を誘う鍵盤の音色が涙腺を刺激する、時代やジャンルを超えて親しまれるべき名曲。
2位御祭sawagi / ばってん少女隊 :2pts.
　　昨年の『oisa』から続く【祭×ダンスミュージック】という試みの続編的な楽曲。
Baauer等を思い起こさせるポスト・ダブステップ/EDMライクな音使いが非常にマッシヴ。
クラブシーンにも通用する強靭なサウンドと伝統に根付いた祭りの神秘性が奇妙な融合を果たした、ばっしょーにしか出せない圧倒的なオリジナリティが光る怪作。
3位熱波 / fishbowl :2pts.
　　清廉でピュアなイメージの強いfishbowlが一転ポップ・サイドに振り切って見せた勝負曲。
サウナブームの熱狂を巻き込みながらフロアを盛り上げる必殺のファンキー・チューン。
キャッチーな言語センスとダンサブルで聴きやすい軽妙なトラック・メイキングの精度は流石のヤマモトショウクオリティ。
4位夜な夜なよ / 塩見きら :2pts.
　　グループ楽曲の作詞などでクリエイティブな能力の片鱗を見せていた神宿のメンバー、塩見きら待望のソロデビュー作。
ポスト相対性理論的なセンスを感じさせるポップ偏差値の高いトラックに甘くも小気味の良いヴォーカルが乗った白眉な一曲。
5位 POKE / SPECIAL CHEESE MENU :1.5pts.
　　ブームの過ぎ去ったアイドル世紀末に燦然と現れたラップ・コレクティブ、スペチーが繰り出すインパクト大のブチ上げトラック。
ポキ丼混ぜろ！！！

アルバム部門

1位『BOSSS RUSH CORE』 / ネムレス :3pts.
　　既発の音源群を新ミックス＆若干の改アレンジで再集録したベスト盤的なアンソロジーアルバム。
ネムレスの超絶怒涛なデジタル・ハードコアが迫力ある高音質・高音圧で楽しめる嬉しい作品。
唯一の新曲『タペータム』は激速ガバキックと微細にエディットされたアーメンブレイクで宇宙と交信する最狂のシャーマニック・ブレイクコア！
2位『uragaeshi』 / Ilie :2pts.
　　LADYBABYとしての活動を終了した金子理江がekomsに移籍し始動した新ユニットの初アルバム。
金子理江の澄んだ感性とサクライケンタのアートポップ的世界観が絶妙にマッチし、独特の美しい整合感が生み出されている。
繊細な叙情を緻密なアレンジで拾い上げたハイコンテクストな作品。
3位『九祭』 / ばってん少女隊 :1pts.
　　本格的なエレクトロニックサウンドと伝統的な日本の精神性を融合した作風が非常にユニーク。
飽和したアイドル楽曲界において新機軸を生み出した、強固な開拓精神を感じる一枚。

推し箱部門

ネムレス
　　