第11回アイドル楽曲大賞2022 >> 個人ページ 無敵艦隊

投票者情報


ニックネーム:無敵艦隊


メジャーアイドル楽曲部門


1位 Gimme Five! / フィロソフィーのダンス :3pts.
  爽快なファンクチューン。コーラスも効いてるしパンチ力抜群。勝手に体が動いてしまう( 'ω' و(و♪ ƪ( 'ω' ƪ )♪( 'ω' و(و ♪ƪ( 'ω' ƪ )♪
2位 愛ならプロペラ / 寺嶋由芙 :2.5pts.
  1980年代テイスト漂う応援ソング。まっすぐすぎるメッセージだが、ゆっふぃーが歌うことで成立している。背中を押してもらってます。ありがとう!
3位 君の彼女 / 森七菜 :2pts.
  こういうちょっと屈託ある感じの女の子に弱い……。かわいい詞なんだよなぁ。森七菜ちゃんがちょっとドライな感じで歌ってんのもキュンときちゃう。作詞作曲はコレサワ。
4位 シャボンのひと / 福原遥 :1.5pts.
  秘めた恋心がドラマティックに彩られる。遥ちゃんの甘い歌声が不思議な浮遊感でもって、切なさやはかなさが軽やかに感じられるのも面白い。
5位 サマーチョコレート / ≠ME :1pts.
  そもそもメジャーアイドルに触れる機会がほとんどないのだが、これはTikTokで使われていたこともあって、タイトル知らなかったのによく聴いた思い出。

インディーズ_地方アイドル楽曲部門


1位 knock knock knock / イートイン :3pts.
  ドラムンベース風のリズムと疾走感が心地良い一曲。恐らく今年最もヘビロテしたアイドルソング。夢を追いかけるすべての人の背中を押してくれるような歌詞は、昨年12月にデビューした彼女たち自身をも勇気づけたに違いない。
2位 ウィークエンドの僕らは / セカイシティ :2.5pts.
  1990年代を彷彿とさせるスウェンデッシュポップ風の佳作。甘やかでハッピーな歌詞なのにほんのりと寂しさが漂っている。セカイシティの楽曲全般のプロデューサーでもあるJames Panda Jr.の作曲。作詞は『ゆらゆらゆれる』や『Stranger』でも鮮烈なイメージを描き出した浅野まこと。
3位 ユーグレナはわかんない / 美味しい曖昧 :2pts.
  なんと生きにくい世の中なんだ!と思ってるすべての人に捧げる。ラテン系のめちゃくちゃ明るい曲調なのに、聴いてると泣けてきちゃう。「そのままのキミでいい」って言ってくれてありがとう!
4位 Magic Night / 開歌-かいか- :1.5pts.
  開歌-かいか-は良曲ぞろいだけに悩んだが、やはりこの曲が好きなので!浮遊感漂う曲調の中に、揺るぎない意志みたいなのが見え隠れするところが良い。独特のリズムとコーラスも印象的。作・編曲は蓮尾理之(siraph)。
5位 湖月 / fishbowl :1pts.
  fishbowlも良曲ぞろいで困ったが、やっぱりこの曲が好きなので(またこのパターン)。孤独の中でいつか出会う誰かを待っている湖畔。曲調とは全く違う静謐なシーンがイメージされるのも面白い。歌い出しの新間さんの歌声も良い。

アルバム部門


1位 『折々』 / 開歌-かいか- :3pts.
  佐々木亜実健在の頃の開歌-かいか-の、正にベスト盤と言っても過言ではない良作。(当時の)メンバー4人のプロデュース曲も収録されていて、盛りだくさんな内容。『Magic Night』は楽曲部門でも取り上げたが、実は『はるかぜ』もめっちゃ好きな曲だったりする。この曲の作詞はメンバーの渡邊陽。
2位 『主演』 / fishbowl :2pts.
   昨年12月リリースのため、今年のノミネートに残ってたのは幸いと言っていいのか。四季を感じさせるタイトルが並ぶ8曲で、正にオールシーズン楽しめる良作。詞のワード選びのセンスもあるかと思うが、決してシンプルでないメロディーなのに耳に残る。メンバーも当初は苦労したと思うのだが、今はずいぶん成長した姿を見せてくれているように思う。
3位 『04』 / WT☆Egret :1pts.
  2022年の収穫はWT☆Egretを見つけたことだろう。バキバキに踊ってるかと思うとさらっとハモったり、想像以上に実力派でした!しかも、メンバー増えたりしていて、まだ成長途上なのです。
今年リリースした曲を網羅したこのアルバムからも彼女たちの現在地を感じてもらえるだろう。ローカルアイドルがブレイクする流れができつつあるが、次はWT☆Egretがくるような気がしています!

推し箱部門


セカイシティ
  デビュー3周年を迎えた今年10月、オリジナルメンバーだった2人がグループから離れることに。デュオに生まれ変わった新体制がスタートしています!
昨年からセカイシティのメンバーとして活躍している甘酢朱里と、同じ事務所のイートインから移籍した小林瑞希のふたりで、これまでよりも少し大人の魅力を発揮しております。
James Panda Jr.のポップで心弾む世界観に、新たな風を吹かせてくれること間違いナシです。5人体制のときや3人体制のときしか見たことがないよって方、ぜひぜひ!Newセカイシティをご覧いただけましたら幸いです!!!